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東京経済大学 電子版・アプリ版『Space2014』

2013年6月 6日
 

東京経済大学は、
入試用大学案内のアプリ『Space2014』を公開(配布)しているようです。

(東京経済大学/2013.06.03)(一部抜粋)

"スマホ世代"の、変わる大学選びに対応!電子(デジタル)版・アプリ版『Space2014』(2014年度入試用大学案内)デビュー

"スマホ世代"と呼ばれる高校生・受験生にむけ、東京経済大学のホットな情報を「リアルタイムでダイレクトに届ける」メインコンテンツとして、大学案内『Space2014』が、2013年6月3日(月)、電子版(デジタル版、ウェブ版)とアプリ版としてお目見えしました。

東京経済大学はこれまで、あらゆるキャンパス・学び情報の結晶の一冊として、年一回、『Space』をこの時期に数万部発行し、高校や資料請求などを介して配付(配布)してきました。
今回デビューした電子(デジタル)版とアプリ版は、「刷りモノ」につきまとう情報のせき止め(期限)という課題から開放され、就職や学びに関するデータといった最新の情報が更新されているほか、昨今、高校生等から最も要望の多かった「在学生や教員の声やキャンパスの雰囲気を視聴したい」というダイレクト・コンテンツが付随しているのが特徴です。
とりわけ、視聴の点では、『Space』誌面上で所定の場所をクリックすれば、動画が浮き上がって、等身大の"東経大"を感じられる仕掛けとなっています。
...(略)...
今後、東京経済大学では、電子(デジタル)版・アプリ版を駆使して、「リアルな東経大」をお伝えする動画や記事を随時、更新していくことにしています。...(略)...

[関連サイト]
東京経済大学公式アプリ「東経大の本棚」

南山大学 スマホアプリ「南山大学 英語リスニングテストにチャレンジ!」

2013年1月29日
 

南山大学は、
スマートフォン用アプリ「南山大学 英語リスニングテストにチャレンジ!」を作成し、公開しています。

(南山大学/2012.07.30)(一部抜粋)

南山大学アプリ リリースのお知らせ

平素は、本学の広報活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度南山大学では、入試問題を活用した「英語リスニングテスト」のアプリを
開発し、リリースいたしましたので、お知らせいたします。...(略)...

(南山大学/2012.07.30)(一部抜粋)

スマートフォンアプリ「南山大学 英語リスニングテストにチャレンジ!」

南山大学外国語学部の英語入試問題・リスニ ングテストがアプリになりました。通学時間や休憩時間などのちょっとした時間に、手軽にリスニング対策をすることができます。スマートフォンよりダウンロード(無料)して、ぜひチャレンジしてみてください。

[アプリの内容]
・外国語学部(英米学科)
 2012年度・2011年度リスニングテスト
・外国語学部(スペイン・ラテンアメカ学科・フランス学科・ドイツ学科・アジア学科)
 2012年度・2011年度リスニングテスト
・傾向と対策(河合塾作成)

東京経済大学 アプリ『まんがガクブック』

2012年12月19日
 

東京経済大学は、
『まんがガクブック』というスマートフォンやタブレット向けアプリを製作し、2012.12.21から配信するようです。

(東京経済大学/2012.12.17)(一部抜粋)

大学・学部選びもアプリから! スマホ世代の高校生向け『まんがガクブック』

東京経済大学は、学問系統や大学選びを気軽に、スマートフォン/タブレットで読めるアプリ『まんがガクブック』を製作し、まもなく12月21日(金)、配信をスタートします。
これは、日常的にスマートフォンで検索したり、コミュニケーションしたりしながら「手のひらサイズの画面で意思決定」する「スマホ世代」の高校生のニーズに応えたものです。
...(略)...
大学が配信しているアプリでは、珍しい"まんが"仕立てで、シリーズ5作目としてデビューする『まんがガクブック』は、高校の教育現場や進学相談会などで要望として寄せられた声に応え「マンガという10代が親しみを持ちやすい形」で「アプリ」として配信、高校生たちが大学進学をめぐって「楽しく、でも大学や学部選びを深く考えるヒントになる」をコンセプトとしています。
取り上げている学問分野は経済学・経営学などの社会科学系統、文学・心理学などの人文学系統をはじめ、化学、生物学といった自然科学系統など、幅広い分野が含まれています。

スマートフォンの登場でコミュニケーションやライフスタイルなどが変化するなか、高校生たちを「スマホ世代」と名づけた博報堂生活総合研究所・エグゼクティブフェローで、東京経済大学コミュニケーション学部の関沢 英彦教授(広告論)は、『まんがガクブック』の監修にあたって「若者はSNSなどでもイラストを使ってコミュニケーションを取っており、マンガという絵を媒体にすることで、より大学で学ぶ学問を身近に感じてもらえるのでは」と話しています。

『まんがガクブック』は、12月21日(金)から、米アップル社のiPhoneで使える「App Store」および、Android搭載端末が利用できる「Google Play」で、「東経大の本棚」(無料)をダウンロードすると読むことができます。