東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 552校と連携協定を締結
2014年6月24日
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、
2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、全国の大学・短期大学552校と連携協定を締結したようです。
(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会/2014.06.23)(一部抜粋)2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、組織委員会と全国の大学が連携し、それぞれの資源を活用してオリンピック教育の推進や大会機運の醸成等の取組を進めるために、連携協定を締結しました。
今年、4 月に全国の大学・短期大学 1,129校に対して連携のお願いをし、約半数の552 校からご希望をいただきました。また、各都道府
県に 1 校以上の連携大学の配置となり、まさしくオールジャパンでの取組となりました。オリンピック・パラリンピックへの出場を目指すアスリートの輩出、スポーツを支えるトレーナー、栄養士、また大会開催時には8万人が必要だと言われているボランティアの育成、事前キャンプ地等に活用できる練習施設の提供などでの協力を目的としています。
今後、オリンピック憲章、大会の意義や歴史を学ぶ講義の開講などが期待されています。なお、連携協定の締結は今後も引き続き行ってまいります。