秋田大学 教員が大麻取締法違反で逮捕
秋田大学の教員が大麻取締法違反で逮捕されたようです。
(秋田大学/2009.07.18)(一部抜粋)このたび、本学教員が大麻取締法違反容疑で逮捕されたことは、誠に遺憾であります。関係各位に対しまして深くお詫び申し上げます。
大学としては、早急に事実関係の把握に努め、その結果に基づき、厳正に対処したいと考えております。
今後の再発防止については、学内に「再発防止委員会」を設置し、具体的対応策を検討し、速やかに実施して参りたいと考えております。
大学職員に関係のある&必要と思われる情報・ニュースなどをご紹介しております。 (朝や昼休みに軽く読める程度の2、3つの記事を)
秋田大学の教員が大麻取締法違反で逮捕されたようです。
(秋田大学/2009.07.18)(一部抜粋)このたび、本学教員が大麻取締法違反容疑で逮捕されたことは、誠に遺憾であります。関係各位に対しまして深くお詫び申し上げます。
大学としては、早急に事実関係の把握に努め、その結果に基づき、厳正に対処したいと考えております。
今後の再発防止については、学内に「再発防止委員会」を設置し、具体的対応策を検討し、速やかに実施して参りたいと考えております。
大阪経済大学の学生が大麻取締法違反で逮捕されたようです。
(大阪経済大学/2009.07.03)(一部抜粋)このたび、大麻取締法違反(大麻密売)容疑で4月に逮捕され、5月に起訴された本学の元学生に対し、本学は、「この行為は退学処分に相当し、あなたは学費未納による除籍になっているが、今後とも本学への復籍、復学または再入学は認めない」旨の「通知」を行いました(6月29日)。このような処分を最終的に行った段階で、みなさんにお知らせする次第です。
また、これとは別の事件ですが、7月1日には、本学学生3名(ラグビー部員)が、大麻取締法違反(大麻購入)容疑により逮捕されました。大学としては、このような大麻にまつわる事件があいついだことを、きわめて重大な事態だと考えています。今回逮捕された3名の学生とラグビー部に対しても、事実関係を確認の上、厳正に対処します。...(略)...
帝塚山大学の学生が大麻取締法違反で逮捕されたようです。
(帝塚山大学/2009.07.05)(一部抜粋)7月4日(土)に、本学学生が大麻所持で逮捕されました。本学では学生に、大学生としての自覚と良識のある行動を促すとともに、「薬物乱用防止」について大学を挙げて啓発活動を行ってきましたが、力が足りなく、このような不祥事が発生してしまいましたことは誠に残念なことであります。本学学生、保護者、卒業生ならびに社会の多くの皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
本不祥事に対して本学では、直ちに学部懲戒委員会を設置し、事実関係を確認の上、厳正に対処いたす所存です。
本学といたしましては、今回の不祥事を真摯に受け止め、即日学長名での告示を行い、学生への注意を喚起するとともに、大学の危機管理対策会議で再発防止委員会の即時立ち上げをいたします。また、学生指導を徹底し、教職員一丸となって薬物の所持、使用等の犯罪行為が再発しないよう、決意をあらたにいたします。
高等教育情報センターで、
「薬物乱用防止の具体方策と実際」と題してセミナーが開催されます。
(高等教育情報センター)(一部引用)ニューキャンパスシリーズ41
大学キャンパスのリスク管理―
薬物乱用防止の具体方策と実際//日時//
2009年7月15日(水) 10:00~16:50//会場//
中央大学駿河台記念館 会議室//主な内容//
■講演「薬物乱用等の状況と心身への健康障害」
和田 清 氏
(国立精神・神経センター精神保健研究所 薬物依存研究部長)
■講演「学生が大麻で逮捕。そのとき大学は...」
小林哲夫 氏
(教育ジャーナリスト、朝日大学ランキング編集統括)
■講演「薬物乱用防止対策の展開」
芝井敬司 氏
(関西大学副学長)
独立行政法人日本学生支援機構が主催し、「大学生等における薬物乱用防止のための指導者研修会」が下記の日程で開催されるようです。
(独立行政法人日本学生支援機構/2009.05.11)(一部抜粋)//目的//
大学、短期大学、高等専門学校の教職員を対象として、薬物乱用に関連する多方面からの講演を行い、基礎的な知識を習得させ、薬物乱用防止の啓発を図る。(全国7地区で開催)
//参加対象者//
国公私立 大学、短期大学、高等専門学校等の教職員
//日程//
◆北海道地区
日程:平成21年6月26日(金曜日) 13時00分から
場所:KKRホテル札幌(北海道札幌市)
◆東北地区
日程:平成21年5月13日(水曜日) 13時00分から
場所:パレスへいあん(宮城県仙台市)
◆関東・甲信越地区
日程:平成21年6月18日(木曜日) 13時00分から
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
◆東海・北陸地区
日程:平成21年6月2日(火曜日) 13時00分から
場所:名古屋ガーデンパレス(愛知県名古屋市)
◆近畿地区
日程:平成21年6月9日(火曜日) 13時00分から
場所:大阪朝日生命ホール(大阪府大阪市)
◆中国・四国地区
日程:平成21年6月30日(火曜日) 13時00分~16時50分
場所:広島ガーデンパレス(広島県広島市)
◆九州・沖縄地区
日程:平成21年5月20日(水曜日) 13時00分から
場所:KKRホテル博多(福岡県福岡市)
専修大学の学生が大麻取締法違反で逮捕されたようです。
(専修大学/2009.05.08)(一部抜粋)本日、本学学生が大麻所持により逮捕されたとの報道がありました。本学としては極めて遺憾なことであり、学生の不祥事を深刻に受けとめております。
違法薬物の乱用防止等については、これまでも幾度となくガイダンスやホームページ、掲示、ポスターなどで注意喚起を行い、その周知・指導に努めてきたところですが、より一層、学生の指導徹底を図り、このような不祥事が起こらないように全学を挙げて取り組む所存であります。
日本体育大学の学生で、
陸上競技部の部員が大麻取締法違反容疑で逮捕されました。
さらに同大合宿所の捜索のなかで偽札も見つかったようです。
(日本体育大学/2009.03.27)(一部抜粋)今年3月2日に本学の学生が、大麻を所持するという反社会的行為を疑われ、捜査当局により当該学生が所属するクラブの合宿所への家宅捜索および事情聴取を受けました。以前より、大麻に関する事件が社会的に大きな問題となっており、本学においても、これまで幾度となく注意喚起に努めてまいりましたが、このような事態に至ったことは極めて無念でなりません。この様な行為は、決して許されるものではなく、大学の教育責任を強く感じているところであります。
体育・スポーツの日体大でこのような事態を生じさせたことは誠に残念であり、痛恨の極みであります。在学生、保護者、同窓生の皆様方にご迷惑をおかけしたこと、またスポーツ界のみならず社会的にも信頼を損なう行為を発生させてしまったことに対して、深く謝罪いたします。
大学としてこのような事態を厳粛に受け止め、再発防止について全学を挙げて取り組む所存です。また、同日、捜査当局の合宿所への家宅捜索の折に、同室の別の学生の所持品から、紙幣のコピーが発見されました。現在、警察において調査中であり、本人への事情聴取も行われていない状況であります。紙幣偽造は非常に重大な犯罪でありますので、今後の警察の調査状況を見て、大学として適切な対応をする所存であります。
文部科学省は、
薬物乱用防止のための啓発用パンフレットを作成したようです。
各大学において自由にダウンロードして、活用することが可能のようですので、是非どうぞ。
(文部科学省/2009.03.25)(一部抜粋)大学生等に対する薬物乱用防止のための啓発用パンフレットについて
文部科学省では、厚生労働省、警察庁と協力し、新たに大学生等を対象とした薬物乱用防止のための啓発用パンフレット「薬物のない学生生活のために~薬物の危険は意外なほど身近に迫っています~」を作成しました。...(略)...
//啓発用パンフレット//
・啓発用パンフレットダウンロード (PDF:1,632KB)
鶴見大学の学生が大麻取締法違反及び覚せい剤取締法違反で逮捕されたようです。
(鶴見大学/2009.02.26)(一部抜粋)平成21年2月25日、本学学生が「大麻所持」「覚せい剤譲渡」による「大麻取締法違反」「覚せい剤取締法違反」容疑により、逮捕されたとの報道がありました。本学では、学生に対して以前より薬物等に関する注意喚起を行ってまいりましたが、このような不祥事が発生しました事は極めて遺憾であり、関係各位に多大な心痛をお掛けいたしました。ここに深くお詫び申し上げます。
本学では直ちに調査を開始し、本学歯学部第1学年の学生が「大麻所持」「覚せい剤譲渡」による「大麻取締法違反」「覚せい剤取締法違反」容疑で警視庁に逮捕されたことを確認いたしました。
これを受けて本学では、事実関係の把握に努めるとともに、以後の基本的対応策を協議しました。その結果、直ちに学生を対象として違法な行為や社会的に許されない行為に陥らないよう指導を行うとともに、薬物防止等に関する注意を再度喚起することといたしました。...(略)...
京都大学の学生が大麻取締法違反で逮捕されたようです。
(京都大学/2009.02.16)(一部抜粋)本学学生が大麻所持により逮捕された件について、西村周三理事・副学長、大西珠枝理事・副学長、初宿正典法学研究科長・法学部長による記者会見を行いました。
まず、今回の逮捕により社会を騒がせたことについて出席者3名による謝罪をしました。引き続き、西村理事から、本日緊急の部局長会議を開催し、事件の説明と薬物乱用防止について指導の徹底を図るよう指示したことを報告し、さらに、今後学生へ指導を徹底するための具体策について説明しました。
また、初宿法学部長からは、本日調査委員会を設置し、事実関係の把握と今後の対応についての検討に着手した旨報告がありました。
法政大学は、
大麻取締法違反で男子学生5人が逮捕、1人が書類送検されておりますが、このほかに8人がかかわっていたとして無期停学の処分にしたようです。
(法政大学/2009.02.14)(一部抜粋)大麻事件に係る本学学生の処分と再発防止策について(最終報告)
法政大学では、大麻事件に係る学生に対して、すでに発表済みの6名に加えて、昨日2月13日付で『無期停学』8名の処分を決定しましたので、ご報告いたします。
昨年10月2日(木)、「本学学生5名が大麻取締法違反で逮捕、1名が書類送検」と報じられて以来、本学は『大麻等薬物使用防止対策本部』とその下に『調査委員会』を設置し、再発防止に向けた対策を講じるとともに、事件の全容解明に向けて事実関係の正確な把握に努めてきました。
その結果、大麻を吸引した学生は、マスコミで報じられた6名の学生に止まらないことが判明しました。その根の深さと広がりに衝撃を受けるとともに、本学は根絶に向けて全学を挙げて取り組む決意を新たにしました。大麻等薬物使用の恐ろしさと学生の本分を自覚し良識ある行動をとるように、処分を受けた学生を含め、強く指導してまいります。...(略)...//再発防止策//
<施設面>
大麻吸引現場とされる多摩キャンパスの図書館内読書室、および学生厚生施設「EGG DOME」の会議室の密室性を高めていたドアをすべて撤去し、共用部からも目視できるようなガラス張りのドアに改めました。<教育指導面>
事件発覚直後より、全学生に対しメール、ホームページ、学内広報誌を通じ注意喚起を行う一方、外部専門家をお招きし大麻等薬物乱用防止講習会、セミナー、キャンペーンを継続的に実施し、違法薬物乱用の恐ろしさについて周知を図ってきました。
芦屋大学の学生が大麻取締法違反で逮捕されたようです。
(芦屋大学/2009.02.13)(一部抜粋)平成21年2月12日、新聞各紙によって本学学生が大麻取締法違反により逮捕・起訴されたとの報道がありました。人間教育をモットーとする本学においてこのような不祥事が発生しました事は極めて遺憾であり、関係各位に多大なご迷惑をお掛けいたしました。ここに深くお詫び申し上げます。
//把握している事実関係//
平成21年1月21日(水)本学学生3名が兵庫県警察本部に大麻取締法違反容疑で逮捕されました。
これを受けて直ちに本学内に対策委員会を設置し、情報の収集にあたるとともに、以後の基本的対応策を協議して参りました。
翌22日(木)には、同警察本部による学生個人ロッカーの捜索を受け、内一名のロッカーから、乾燥大麻、吸引器具等が発見、押収されました。
これら3名の学生については、退学措置となっております。
また、一部報道されております大学院生および卒業生に関しましては、本学としても情報収集しておりますが、現在警察による捜査中であるためコメントを差し控えさせていただきます。...(略)...
関西学院大学の任期制契約教員が覚せい剤取締法違反等で逮捕されたようです。
(関西学院大学/2008.12.25)(一部抜粋)本学任期制契約教員が覚せい剤取締法違反等で逮捕されました。大麻など薬物乱用を防ぐための対策を進めていたところだけに誠に残念です。
薬物乱用の有害性・危険性・反社会性は明らかであり、本学教員が教育に携わる者であるにもかかわらず、このような行為に至っていたことにつきまして、本学学生ならびに社会に対して深くお詫びいたします。
本学としましては、教職員を含めた全ての構成員に対して、引き続き徹底して注意を呼びかけ、再発防止に努めて参ります。
当該教員の処分につきましては、事実を確認した後、出来るだけ早く行います。
浜松学院大学の学生が大麻取締法違反で逮捕されたようです。
(浜松学院大学/2008.11.28)(一部抜粋)11月28日、本学現代コミュニケーション学部の学生が大麻取締法違反容疑で逮捕されるという非常に残念な事件が起こりました。本学ではこの件を重く受け止め、今後学生が大麻をはじめとする各種の薬物等に関して疑いをもたれるような行動をすることが決してないよう、学生に対する組織的な指導と啓発活動の計画を取りまとめ、速やかに実施していきます。...
神戸松蔭女子学院大学の学生が大麻取締法違反で逮捕されたようです。
(神戸松蔭女子学院大学/2008.12.05)(一部抜粋)12月4日、本学の学生が大麻取締法違反(所持)容疑により、11月18日に逮捕されていたことが報道されました。現在、本学の学生であることは警察により確認されましたが、詳細については調査中です。
今回の不祥事で、在学生、保護者、卒業生、ならびに関係者のみなさまに対して、ご迷惑およびご心配をおかけしました。心よりお詫び申し上げます。
大学生の大麻汚染の現状に鑑みて、本学としても11月初旬から、掲示や担任による指導などで、違法薬物使用防止の啓発に努めていたところであり、痛恨の極みです。
今後は再発を防止するために、薬物問題に関する講演会の開催、啓発文書の配布、授業を通しての指導など、より一層の指導を強く進めていきたいと考えています。
札幌学院大学の学生が大麻取締法違反で逮捕されたようです。
(MSN産経ニュース/2008.12.11)
(札幌学院大学/2008.12.11)(抜粋)本日、本学の学生(商学部4年生)が大麻所持容疑により、11月19日に現行犯逮捕されたことが判明しました。
これまで本学では毎年のガイダンス等で禁止薬物乱用に対する注意喚起に努めてまいりましたが、最近の複数の大学生による大麻取締法違反による逮捕の報道を受け、改めて大麻等の禁止薬物に関わることのないよう学内掲示等で啓蒙活動を行っている矢先の事件であり、極めて遺憾な事態と受け止めています。
今後、大学としては事実関係を調査のうえ、学生に対する厳正な処分並びに今後の再発防止策について検討する予定です。
東京理科大学の学生が、大麻密輸の容疑で逮捕されたようです。
(asahi.com/2008.11.15)
(東京理科大学/2008.11.18)(一部抜粋)本学学生の大麻事件に関する逮捕報道について
11 月15日に本学の学生が、大麻密輸の容疑で逮捕されたとの報道がありました。これについて17日、千葉県警地域安全部に問い合わせたところ同学生が逮捕、その後、起訴されている事実を確認いたしました。この事実に接し、大学としても誠に痛恨の極みであります。皆様に多大なご心配をおかけしておりますが、本件について現在、本人が事実否認をして公判中である状況も鑑み、大学として事実関係の正確な把握に努めている段階です。引き続き必要な調査を行い、事実が判明した段階で厳正に対処する所存です。今後、本学保健管理センターを中心に大麻等薬物乱用の予防に関する委員会を立ち上げ、薬物の乱用防止などに関する啓発活動に努めます。禁止薬物の使用は、心身を害するだけでなく社会的地位や信用も失うことになることから、厳に戒めるよう、さらに強く指導してまいります。
早稲田大学の学生が大麻取締法違反で逮捕されたようです。
(asahi.com/2008.11.15)
この学生の逮捕をうけ、早稲田大学は下記の通り対応するようです。
(早稲田大学/2008.11.17)(抜粋)本学学生が大麻所持の罪で有罪判決を受けたことについて、早稲田大学は事態を極めて重く受け止めています。今後こうしたことを二度と起こさないように、大学としては早急に再発防止策を実施する所存です。
本学はこれまでに、新入生オリエンテーションでの注意喚起や、本年7月10日の学生向け広報紙「早稲田ウィークリー」で「覚せい剤・麻薬、薬物乱用から身を守れ!」と題して違法薬物への警告を発し、また併せて啓発パンフレット(和英併記)の配布、国際教養学部においてのセミナー開催などを実施してきました。またその中で繰り返し、薬物の危険性について次のような注意を行ってまいりました。●違法薬物を勧める際の常套文句「疲れが取れる」「頭がスッキリする」「らくにダイエットができる」などの誘い文句はすべて誤った情報である。
●いかなる麻薬・覚せい剤も、違法ドラッグも、各種犯罪を誘発し、生涯にわたる脳や心身への危害は計り知れない。
●違法薬物を手にした時点で、厳しい社会的制裁を受け、人生を棒に振ることになりかねない。
●早稲田大学の学生としての本分を自覚し、良識ある行動をとるよう強く望むとともに、本学はこのような違法行為に対して厳罰をもって臨む。しかし、今回の件に鑑み、再発防止策として、地域、関係諸機関の協力を仰ぎながら、新たに学内で下記のような全学的かつ継続的な対応を進めてまいります。
●11月15日の大麻取締法違反事件に関しての報道を受け、同日に学生向けポータルに警告文を掲載しました。
●学生向け広報紙「早稲田ウィークリー」11月20日号で違法薬物への警告について再掲載を行います。
●全学生に対し個別に違法薬物に関する警告文を発信し、周知の徹底を図ります。
●本件に関する情報収集および大麻問題に関する意識調査を早急に行った上で、再発防止策を検討します。
●教員に対しても違法薬物に対する注意喚起等の学生指導を依頼します。
●これまで実施してきたガイダンスにおける注意喚起に加え、各キャンパスにおける「薬物乱用防止講習会」を開催します。専門講習会に参加できない学生に対しては、Course N@vi(eラーニングシステム)を活用した「薬物乱用防止講習」の実施などを想定しています。
●2009年度より設置する「早稲田大学基礎講義-早大生のためのリテラシー(仮)」の授業科目の中で学生としての心構えの一つに違法薬物等に関する内容を取り上げ、認識を深める取り組みを行います。
日本学生支援機構は、
薬物乱用防止に関する情報提供を行っています。
月刊誌「大学と学生」2004年8月号の「薬物依存から学生を守るために~若者風俗と大学生~」という記事などがpdfでダウンロード可能となっております。
(日本学生支援機構/2008.11.14)(一部抜粋)近年、大麻等の所持等により学生が逮捕される事件が数多く発生しておりますが、このことを受け、日本学生支援機構では、薬物乱用防止に関して下記のとおり情報提供を実施することになりました。
●事例紹介
薬物依存から学生を守るために~若者風俗と大学生~(PDF:539KB)
東京農工大学 早川東作教授
(月刊誌「大学と学生」2004年8月号より)● 大学窓口担当者支援事業
薬物トラブル相談への対応(PDF:124KB)
(「こんなときどうする 大学窓口担当者の心がまえ」より)
同志社大学の学生が、大麻取締法違反で逮捕されたようです。
(同志社大学/2008.11.05)(抜粋)本学学生の大麻所持容疑による逮捕につきましては、これまで薬物乱用防止のための啓蒙、注意喚起に努めて参りましたが、その最中にこのたびのような事件が起き、誠に残念であり、慙愧の念に堪えません。事態を重く受け止め、事実確認のうえ、今後は再発防止に向け、以下の取組みを進めてまいります。
1.薬物乱用防止の講演会の開催
2.啓発ビラの配布
3.啓発ビデオの上映
4.啓発リーフレットの作成
5.新入生ガイダンスや演習クラス等での学生への呼び掛け