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大学職員.net -Blog/News-で“コンソーシアム”が含まれるブログ記事

大阪大学 全国最大規模の国立大学国際学生寮整備

2017年11月 1日
 

大阪大学は、
"外国人留学生・日本人学生混住型の学寮""優秀な人材獲得に資する教職員宿舎""施設集約化により生み出される土地を活用した民間付帯施設"からなる「グローバルビレッジ」を整備するようです。

(パナホーム株式会社/2017.10.27)(一部抜粋)

全国最大規模の国立大学国際学生寮整備
「大阪大学グローバルビレッジ施設整備運営事業」の事業契約締結について
国立大学法人のグローバル化と地域交流を実現

パナホーム株式会社を代表企業とし、株式会社合人社計画研究所、株式会社松村組、株式会社類設計室で構成するコンソーシアムでは、今年5月、大阪府吹田市で展開する国際学生寮整備のPFI事業「大阪大学グローバルビレッジ施設整備運営事業」において、国立大学法人 大阪大学から優先交渉権を獲得していました。
このたび、本コンソーシアムは、特別目的会社 PFI阪大グローバルビレッジ津雲台株式会社を設立し、8月10日付で大阪大学と事業契約を締結いたしました。本事業は、国立大学における国際学生寮整備としては全国で最大規模となります。
本事業は、大規模な職員住宅と併せて学生寮が整備される点や、施設の集約化に伴って生み出される土地を活用した民間付帯施設を設ける点等、資産の有効活用や施設の拡充だけでなく、地域との交流や周辺住民の利便性も実現する計画となっています。
...(略)...

//施設概要(予定)//
●大阪大学施設
学生寮:300室
教職員宿舎(独身用):320室
教職員宿舎(単身者用):40室
教職員宿舎(世帯用):40室 
計700室(予定)

●民間付帯施設
賃貸住宅、社会福祉施設、医療施設、教育文化施設、福利厚生施設、貸駐車場を予定

経済産業省 平成28年度産学連携サービス経営人材育成事業に係る補助事業者(大学等における「サービス経営人材育成」教育プログラム開発)の公募について

2016年2月17日
 

経済産業省は、
産業界と産学コンソーシアムを組成し、サービス産業の経営に関する専門的・実践的な教育プログラムを産学共同で開発する取組について、必要な経費に対して補助する「平成28年度 産学連携サービス経営人材育成事業」を実施する補助事業者を、募集しています。

(経済産業省/2016.01.29)(一部抜粋)

平成28年度産学連携サービス経営人材育成事業に係る補助事業者(大学等における「サービス経営人材育成」教育プログラム開発)の公募について

//公募概要//
経済産業省では、平成28年度「産学連携サービス経営人材育成事業」を実施する補助事業者を、以下の要領で広く募集します。なお、本事業は、平成28年度予算に係る事業であることから、予算の成立以前においては、採択予定者の決定となり、事業実施には当該予算案の国会での可決・成立が必要となります。

//事業内容//
大学等(短期大学、専門職大学院、大学院を含む。)が産業界(主にサービス事業者)と産学コンソーシアムを組成し、サービス産業の経営に関する専門的・実践的な教育プログラムを産学共同で開発する取組について、必要な経費に対して補助を行います。

//公募期間//
平成28年1月29日(金曜日)~平成28年2月26日(金曜日)

横浜市立大学 課長級職員(グローバル推進課担当課長)採用試験

2015年10月13日
 

横浜市立大学では、
課長級職員(グローバル推進課担当課長)の採用があるようです。

(横浜市立大学/2015.10.09)(一部抜粋)

平成 27 年度 公立大学法人横浜市立大学
課長級職員採用試験案内<グローバル推進課担当課長>

横浜市立大学は、アカデミックコンソーシアム事業を核として、本学のグローバル化について更なる発展を目指しております。そのため、国際機関との関係強化や教育・研究プログラムの開発等を推進し、教育・研究を支えるプロフェッショナルとなる人材を募集します。本学の基本方針のもとに、意欲と行動力を持って働いていただける方の応募をお待ちしております。

本学の基本方針のもとに、横浜市立大学の教育・研究を支えるプロフェッショナルとして、意欲と行動力をもって働いていただける方の応募をお待ちしております。

//職種//
・事務
//職位//
・課長級
//主な業務内容//
・アカデミックコンソーシアム事業(グローバル都市協力研究センター)の運営
・本事業を通じた、本学への教育・研究プログラムの開発および運営
・通訳、翻訳、英文レター作成、渉外、外部資金の獲得等
・その他本学のグローバル化推進に必要な業務

//勤務地//
・ 金沢八景キャンパス
//応募資格//
・国際機関、開発援助機関等で管理職としての勤務経験があること、又は、国内外の大学で国際関連業務の管理職としての勤務経験があること
・英語および日本語で業務が可能な者
・修士号、もしくはそれに相当する学識を有している者
・60 歳未満の方

第20回FDフォーラム(大学コンソーシアム京都)

2014年12月20日
 

大学コンソーシアム京都は、
下記の通り、「学修支援を問う~何のために、何をどこまでやるべきか~」というテーマで、第20回FDフォーラムを開催するようです。

(公益財団法人 大学コンソーシアム京都)(一部抜粋)

第20回FDフォーラムの開催について

//日程//
 2015年2月28日、3月1日

//会場//
 同志社大学 今出川校地  寒梅館(1日目)、良心館(2日目)

//主な内容//
■シンポジウム
 学修支援を問う~何のために、何をどこまでやるべきか~

■分科会
【第1分科会】大学教育における「対話」の可能性
【第2分科会】キャリア教育再考!~今こそホンネで語り合おう~
【第3分科会】学生FDと大学マネジメント
【第4分科会】障がい学生支援FDの背景、現状および課題
【第5分科会】反転授業により学生の能動的な学びへの転換をはかる
【第6分科会】自校教育を通した「建学の精神」の具現化
【第7分科会】大学の英語教育の課題と対策
【第8分科会】時代が求める新たな教養教育~「活用」と「探究」をキーワードとした教職協働~
【第9分科会】学び合うコミュニティをつくる~学修支援とピア・サポート~
【第10分科会】知識と思考のクラウド化にどう対応するか
【第11分科会】全学的FD推進組織の現状と課題
【第12分科会】小規模大学における学修支援
【第13分科会】大学図書館からの学習支援の工夫~連携を視座に~
【第14分科会】モチベーションクライシスと向き合う

SDセミナー2014「大学職員の企画力が大学を変える」(大学コンソーシアムやまぐち)

2014年12月 4日
 

大学コンソーシアムやまぐちは、
下記の通り「大学職員の企画力が大学を変える」というテーマで、SDセミナーを開催するようです。

(大学コンソーシアムやまぐち/2014.11.20)(一部抜粋)

SDセミナー2014「大学職員の企画力が大学を変える」

//日時//
 2014年12月19日(金)13:30-17:00

//場所//
 山口大学 大学会館1階大ホール及び2階会議室

//主な内容//
基調講演「今、期待される大学職員の企画力」
 本間政雄氏(学校法人梅光学院理事長)

講演「若手職員から育む企画力」
 末次剛健志氏(佐賀大学総務部企画評価課係長)
    
グループワークセッション
「Let's Challenge-大学職員の企画力が大学を変える-」

申し込み期限は、2014年12月5日までのようです。

SDワークショップ2014「第3回 学生の成長を促す職員」(大学コンソーシアム京都)

2014年11月25日
 

大学コンソーシアム京都は、
下記の通り「学生の成長を促す職員 ~リフレクション活用事始め~」というテーマでSDワークショップを開催するようです。

(大学コンソーシアム京都)(一部抜粋)

SDワークショップ2014
第3回 学生の成長を促す職員 ~リフレクション活用事始め~

//日時//
 2014年12月20日(土)13:00~17:00
//会場//
 キャンパスプラザ京都 5階第2共同研究室

//主な内容//
<話題提供者>
 村山孝道 氏(京都文教大学教務課 課長)

<ワークショップコーディネーター>
 川面きよ 氏(大学コンソーシアム京都 専門研究員)


第12回SDフォーラム(大学コンソーシアム京都)

2014年9月 9日
 

大学コンソーシアム京都は、
「変化の時代に求められる自律的人材」というテーマで、2014.10.19(日)に第12回SDフォーラムを開催するようです。

(大学コンソーシアム京都)(一部抜粋)

第9回SDフォーラム

//日時//
 2014年10月19日(日)  10時~17時30分
//会場//
 キャンパスプラザ京都


//主な内容//
■基調講演
実践知の獲得と自律的な成長:批判的思考の役割
楠見 孝 氏(京都大学 大学院 教育学研究科 教授)

■分科会A
学習者を支援する職員が「学ぶ」!
小貫 有紀子 氏(大阪大学 未来戦略機構 戦略企画室 特任講師)

■分科会B
「自律した大学職員になるために」〜若手大学職員間のピア・サポートから考察する〜
松田 優一 氏(関西大学 学生サービス事務局 学生支援グループ)

■分科会C
産学協働教育のプロを目指す
―産学協働教育「企業人と学生のハイブリッド」の実践知をたよりに―
渡辺 卓也 氏 (大和電設工業株式会社 システム技術部長)
谷 政則 氏(大和電設工業株式会社 SI営業部SE課)
山本 尚広 氏(京都産業大学 共通教育推進機構 コーオプ教育研究開発センター 課長補佐)

■分科会D
「役割」と「責任」を明確にする人材の育成について
鶴巻 耕介 氏(特定非営利活動法人 ブレーンヒューマニティ 事務局次長)

■分科会E
自律的人材のマネジメントを考える~看護職の実践知に学ぶ~
岡山 寧子 氏(同志社女子大学 現代社会学部 教授)

■分科会F
リーダーシップで業務改善!
岸岡 洋介 氏(京都外国語大学 講師)

詳細につきましては、大学コンソーシアム京都のサイトでご確認ください。

神田外語大学・千葉工業大学 大学間包括連携に関する協定を締結

2014年4月14日
 

神田外語大学と千葉工業大学は、
大学間包括連携に関する協定を締結したようです。

(神田外語大学/2014.04.09)(一部抜粋)

神田外語大学と千葉工業大学が大学間包括連携に関する協定を締結

神田外語大学と千葉工業大学は、「大学間包括連携に関する協定」を締結致します。
今回、『大学間連携の新局面』として、共に千葉県下にある人文系の神田外語大学と工学系である千葉工業大学が、共にグローバルに展開するには、それぞれの英知を結集、共有することが不可欠との共通認識に基づき、大学間の包括連携協定に関する締結式を行います。今後、両者は一体となって次代を担う人材に共通して求められる知見・資質の向上や、国際社会で活躍する人材の育成を推進して参ります。

//提携の主な内容//
・ カリキュラムの連携
・ 単位互換対象科目の拡充(※広報部参考:現在、千葉県内大学のコンソーシアムで単位互換を実施。但し、履修可能科目に制約あり)
・ 神田外語大学学内にある自立型学習支援施設 SACLA(Self-Access, Communication, Learners Autonomy)等の千葉工業大学学生の利用
・ 千葉工業大学内にある学習支援センター、コンピューター演習室等の神田外語大学学生の利用
・ 各校が実施する各種活動への学生参加、協働イベントの開催等
・ 学生アルバイトの相互雇用
・ 教員・職員交流(含 FD(Faculty Development)/SD(Staff Development))
・ 各校の研修施設の相互利用
・ (両校の拠点が千葉市地区にあることを活かした)シャトルバスの運行

『まんがFDハンドブック おしえて!FDマン』Vol.3【授業奮闘編】

2014年4月11日
 

大学コンソーシアム京都は、
教員であれば誰でも身近に感じられるであろう"授業運営・授業実践"に関して焦点をあてたFDハンドブック『まんがFDハンドブック おしえて!FDマン』Vol.3【授業奮闘編】を作成し、1冊 1,000円で販売しているようです。

(大学コンソーシアム京都)(一部抜粋)

『まんがFDハンドブック おしえて!FDマン』Vol.3【授業奮闘編】を刊行しました!

このたび当財団では、文部科学省「戦略的大学連携支援事業」による京都地域FD連携プロジェクトから引き継いだ「まんがFDハンドブック」について続刊となる第3巻を作成、刊行いたしました。

今回の第3巻はテーマを『授業奮闘編』として、大学で教鞭をとるすべての教員を対象に、教員であれば誰でも身近に感じられるであろう"授業運営・授業実践"に関して焦点をあてています。個々の教員が日々の教育活動をどのように準備し、実践し、振り返り、改善を行っているのかについて、教育の現場において積み重ねられてきた経験を共有するとともに、当財団の加盟校における具体的な実践事例を紹介しています。

//内容//
第1 章 授業期間が始まる前に
❶一つ一つの授業とポリシーとの関わり、カリキュラムの中での位置づけ/学習者中心への配慮
Q1: 3つの方針ってなんですか?
Q2: カリキュラムの中での授業の位置づけはどのようにすれば確認できますか?

❷授業設計とシラバス作成
Q3: シラバスはなぜ必要なのですか?
Q4: シラバスを作る際に注意すべき点はなんですか?
Q5: 成績評価の方法にはどのようなものがありますか?

第2章 授業期間が始まって...
❶授業運営の課題Q6: 出欠確認は何のためにしているのでしょうか?
Q7: 授業中のおしゃべりや携帯電話でのメール・私語に悩んでいます。どのような対策をしていますか?
Q8: 授業での板書の際に気をつけていることはありますか?
Q9: 少人数クラスで質問や問いかけをしても学生からの反応が得られず、進行がうまくいきません。どうすれば発言や質問を引き出せるでしょうか?
Q10: グループワークが苦手、集団での活動より個人での学習を好む学生にはどのような対応をとっていますか?
Q11: 各回授業を振り返る際にどのような方法、どのような点に注意していますか?

❷多様な授業・学習スタイルの活用Q12: アクティブ・ラーニングとはどのようなものですか?
Q13: クリッカーを利用すると得られる効果とはなんですか?
Q14: eラーニング教材を作成するときに特別に配慮すべき点はあるのでしょうか?
Q15: プレゼンテーションソフトを使うことによる効果と留意点はなんですか?

第3章 授業以外の時間で学ばせるには
❶授業外学習の促進
Q16: 学生に予習・復習をさせるための工夫にはどんなものがありますか?
Q17: 学生に与える課題設定の際に注意していることはありますか?
Q18: 図書館をもっと授業で活用したいのですが、どのような方法がありますか?
Q19: ラーニングコモンズとはどういうものですか?設置するとどのような効果があるのでしょうか?【加盟校事例紹介】

❷キャンパス外学習の効果Q20: 授業にフィールドワークを取り入れるとどんな学習効果があるのでしょうか?【加盟校事例紹介】
Q21: 海外留学に期待される学びとはなんですか?【加盟校事例紹介】
Q22: インターンシップの学習効果とはなんですか?【加盟校事例紹介】

第4章 授業期間の終わりに
❶授業の振り返り
Q23: 定期試験の作問にあたって注意していることはありますか?
Q24: 授業評価アンケートはどんなふうに活用していますか?

❷科目、コースワーク全体の総括
Q25: 成績評価の際に特に留意すべき点はありますか?
Q26: その他、科目全体の振り返りを進めるために活用できる方法はありますか?

大学コンソーシアム京都 高​等​教​育​イ​ベ​ン​ト​N​A​V​I​ ​"​教​ま​ち​や​"​を開設

2014年1月15日
 

公益財団法人大学コンソーシアム京都は、
高等教育に関するイベント情報のポータルサイト​"「高​等​教​育​イ​ベ​ン​ト​N​A​V​I 教​ま​ち​や​」を開設したようです。
なお、イベント情報の投稿は、大学コンソーシアム加盟校以外の方でも行うことができるようです。

(公益財団法人 大学コンソーシアム京都/2014.01.08)(一部抜粋)

高​等​教​育​イ​ベ​ン​ト​N​A​V​I​ ​"​教​ま​ち​や​"​が​O​P​E​N​し​ま​し​た​!

高等教育イベントNAVI「教まちや」は、公益財団法人 大学コンソーシアム京都が運営する、高等教育イベント情報のポータルサイトです。
本サイトは大学コンソーシアム京都が主催するイベントや当財団加盟大学・短期大学のイベントを中心に、日本全国の高等教育に関するイベント情報を収集・発信することを目的に開設されました。
高等教育に関連するイベントであれば、どんなイベント(例、「学術シンポジウム」「地域向けセミナー」「学生による展示会・イベント」等)*でも掲載いただけます。...(略)...

[関連サイト]
高​等​教​育​イ​ベ​ン​ト​N​A​V​I​ ​"​教​ま​ち​や​"​ - 公益財団法人 大学コンソーシアム京都

第19回FDフォーラム(大学コンソーシアム京都)

2013年12月18日
 

大学コンソーシアム京都は、
下記の通り、「社会を生き抜く力を育てるために」というテーマで、第19回FDフォーラムを開催するようです。

(公益財団法人 大学コンソーシアム京都)(一部抜粋)

第19回FDフォーラムの開催について

//日程//
 2014年2月22日(土)、23日(日)

//会場//
 龍谷大学 深草キャンパス(京都市伏見区)

//主な内容//
■シンポジウム
  京都発!地域社会まるごと学習コミュニティ
  -共に育ち、共に学び合う社会を創る- 
■シンポジウム
  未来を切りひらく学生を育てるには
■分科会
 【第1分科会】 
  オープンエデュケーションを活かしたFDと教育改善 (定員:150名 / 優先定員:100名)

 【第2分科会】 
  学生同士の支えあいを促進し、コミュニティを元気にする学生支援
  -学生の居場所としてのピア・サポート-

 【第3分科会】
  大学教育をめぐる環境変化と教養教育

 【第4分科会】
  大学図書館からの学習支援

 【第5分科会】
  教育活動に果たす理想的な環境とは
  -短期大学での取り組み事例を中心に-

 【第6分科会】
  大学の授業デザイン・授業改造の新しい形
  -学外の見学者と協力者と一緒に創る-

 【第7分科会】
  授業アンケートと教育の個性化

 【第8分科会】
  体験型学習の現状と課題

 【第9分科会】
  授業のパラダイムシフト

 【第10分科会】
  大学におけるライティング指導の諸問題

 【第11分科会】
  異文化理解と多文化交流を深める授業の計画と実践

 【第12分科会】
  産学協働でグローバル人材を育成するには

 【第13分科会】
  発達障害学生の支援
  ‐社会と「ツナグ」‐


第10回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム(全国大学コンソーシアム協議会)

2013年7月19日
 

全国大学コンソーシアム協議会は、
「大学に求められる役割と大学間連携における未来」というテーマで、第10回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラムを開催するようです。


(大学コンソーシアム京都)(一部抜粋)

第10回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム

 近年、大学どうし、あるいは地域社会・産業界等との多様な連携を支援する国の補助金事業が数多く展開され、平成24年には国の大学政策の基本方針として「大学改革実行プラン」が策定されました。このプランでは、重要な課題のひとつとして「グローバル化に対応した人材育成」が挙げられ、これは即戦力となる人材育成を大学に求める産業界の期待とも重なっています。また、地域活性化の核となる大学づくりが「COC(Center of Community)構想」として示され、地域と大学の連携や生涯学習機能の強化が求められています。
 そこで、地域社会や産業界から求められている大学の役割とともに、これからの連携のあり方やその未来に焦点をあて、「大学に求められる役割と大学間連携における未来」をテーマとして開催いたします。

//日時//
 2013年9月14日、15日
//場所//
 同志社大学 今出川校地
 (懇親会:京都ホテルオークラ)

京都大学 edX(エデックス)に参加

2013年5月24日
 

京都大学は、
世界のトップクラスの大学から構成されるxコンソーシアムという非営利機関(edX)に参加することになったようです。

(京都大学/2013.05.21)(一部抜粋)

日本で最初にedXのコンソーシアムに参加しました。

本学は日本の大学として初めてedXに参加し、授業提供を開始します。背景には以下のような理由があります。

ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)に代表される世界のトップ大学連合による非営利組織によって運営されていること
edXを通して提供される「Massive Open Online Courses」(MOOC:ムーク)と呼ばれるインターネットを利用した新たな教育方法が、プラットフォームと講義コンテンツのオープンソース化に基づいていること
自らのオンライン講義だけではなく、参加大学のオンライン講義とキャンパスでの対面講義の相乗効果を活かすブレンディッド学習(Blended Learning)による教育改善を重視していること
edXによって収集されるオンライン学習データの分析と教育効果の検証を通じて、授業を提供する京都大学の教育開発の支援が可能となること
 本学は、「KyotoUx」としてedXに参加します。...(略)...

SDフォーラムin仙台「SDの実践的な取り組みに向けて」(学都仙台コンソーシアム)

2013年1月18日
 

学都仙台コンソーシアムは、
「SDの実践的な取り組みに向けて」というテーマで下記の通りSDフォーラムを開催するようです。

(学都仙台コンソーシアム)(一部抜粋)

SDフォーラムin仙台
「SDの実践的な取り組みに向けて」

//日時//
 2013年2月16日(土)13:00~17:30
//会場//
 東北学院大学 土樋キャンパス 8号館3階3・4会議室
//主な内容//
■基調講演「大学改革に果たす大学職員の役割」
 結城 章夫氏(山形大学 学長 )
■事例紹介「東北地区におけるSDの取り組みについて」
 ○学都仙台コンソーシアムFD・SD部会
 ○東北大学高等教育開発推進センター
 ○国立大学一般職員会議(コクダイパン会議)
 ○大学職員東北ネットワークサミット
 ○岩手大学VISTAプロジェクト
 ○仙台圏三大学中堅・若手職員有志SD研修会

■パネルディスカッション「SDのさらなる展開に向けて」
 東北地区の大学教職員によるパネルディスカッション

[関連サイト]
学都仙台コンソーシアム

FD・SDセミナーin東北(愛媛大学)

2012年10月 1日
 

愛媛大学(教育・学生支援機構教育企画室)、岩手大学(大学教育総合センター)、いわて高等教育コンソーシアム、福島大学(総合教育研究センター)、東北大学(高等教育開発推進センター)は、連携して下記の通りFD・SDセミナーを開催するようです。

(愛媛大学)(一部抜粋)

【FD・SDセミナーin東北】開催のお知らせ

 本事業は、愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室が、岩手大学大学教育総合センター、いわて高等教育コンソーシアム、福島大学総合教育研究センター、東北大学高等教育開発推進センターと連携して開催するFD・SDセミナーです。大学の教職員の皆さまへの能力開発支援が、東北地域全体の支援につながればという想いで本事業を企画させていただきました。内容も、教員、職員、学生の皆様に広くご参加いただけるよう、各主催校のニーズを踏まえた上で、学生支援、教職員能力開発、授業改善など多様なものをご用意させていただきました。
全国の皆さまはもちろんのこと、とりわけ東北地域の大学関係者の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

〔プログラム〕
■11月3日(土)10:00~17:00
SDコーディネーター(SDC)養成講座
講師:秦 敬治、米澤愼二、阿部光伸
対象:高等教育機関の教職員・管理職
会場:岩手大学 学生センターA棟 G22教室
定員:50名

■11月5日(月)15:00~17:00
学生を元気にする学生支援
講師:秦 敬治、佐藤浩章、山田剛史、泉谷道子、
    阿部光伸、米澤愼二、仲道雅輝
対象:高等教育機関の教職員
会場:福島大学 総合教育研究センター棟1階 特別教室
定員:50名

■11月6日(火)15:00~17:00
授業デザインワークショップ入門
講師:佐藤浩章、山田剛史、大竹奈津子
対象:高等教育機関の教員
会場:岩手大学 学生センターB棟 多目的室
定員:40名

■11月6日(火)13:00~17:00
大学職員のための業務改善・企画力養成講座
講師:秦 敬治、仲道雅輝、阿部光伸
対象:高等教育機関の職員
会場:東北大学 マルチメディア教育研究棟 M401
定員:50名

大学評価担当者集会2012(大学評価コンソーシアム)

2012年7月24日
 

「大学評価担当者集会2012」は下記の通り開催されるようです。

(大学評価コンソーシアム)(一部抜粋)

大学評価担当者集会2012

//日時//
2012年9月6日(木)13:30~18:30、7日(金)10:00~

//会場//
神戸大学六甲台第二キャンパス(神戸市灘区)

//プログラムの概要//
9月6日(木)には、3つの分科会を開催した上で全体議論を行います。
・評価やIR業務に不可欠なデータ分析に関する分科会
・評価についての基本的な観点等を習得するための分科会
・効率的・効果的な評価活動の推進につながる目的や計画の立案に関する分科会

9月7日(金)は、以下の2つのイベントを開催します。
・午前の部: 神戸大学主催、大学コンソーシアムひょうご神戸、大学評価コンソーシアムが共催で文部科学省関係者などを交え、「学習成果を重視した評価への対応(仮題)」と題したシンポジウム(このシンポジウムのみ、ご参加いただくことも可能です。)
詳細は、こちらをご覧ください。
・午後の部:大学評価担当者集会2012のイベントである「エンロールメント・マネジメントに関する勉強会」

第7回FDSD研修会「障害学生の就職活動に対する支援」(大学コンソーシアム石川)

2012年2月28日
 

大学コンソーシアム石川では、
下記の通り「障害学生の就職活動に対する支援」というテーマ第7回FDSD研修会を開催するようです。

(大学コンソーシアム石川)(一部抜粋)

第7回FDSD研修会「障害学生の就職活動に対する支援」

//日時//
 2012年3月7日(火) 18 時 30 分~20 時
//場所//
 石川県政記念しいのき迎賓館3階 セミナールーム B

2011年度京都FDer塾 特別公開講座(大学コンソーシアム京都)

2012年1月10日
 

大学コンソーシアム京都では、
下記の通り2011年度京都FDer塾 特別公開講座を「FDerのためのワークショップ ~組織的なFDを実現するための効果的なアプローチを探る~」というテーマで開催するようです。

(大学コンソーシアム京都/2011.12.22)(一部抜粋)

2011年度京都FDer塾 特別公開講座を開催します!

//日時//
 2012年1月22日(日) 10:00~15:00
//会場//
 キャンパスプラザ京都 2F ホール
//参加対象//
 高等教育機関でFDを担当している教職員

//プログラム概要//
講師: リチャード・ジェームス 氏
(オーストラリア メルボルン大学 学生エンゲージメント担当副学長 /高等教育研究センター長・教授)                     

 大学コンソーシアム京都では2009年、2010年と高等教育に関する研究・実践で知られるオーストラリアのメルボルン大学高等教育研究センターにおいて学内でFDを担当する教職員向けのFD研修を実施してきました。
 本年度はより多くの皆様にこのFD研修を体験していただくために、メルボルン大学高等教育研究センター長であり、このFD研修を監修し、講師を務めていただいたリチャード・ジェームス氏を京都に招き、ワークショップを開催します。
 学内での組織的なFDをいかにデザインし、運営するか、そのための効果的な方法についてレクチャーとワークショップを通じて考えます。


SDフォーラム2011「大学職員としてのチャレンジ-大学職員として何ができるのか-」(大学コンソーシアム石川)

2011年11月24日
 

大学コンソーシアム石川は、
「大学職員としてのチャレンジ-大学職員として何ができるのか-」というテーマでSDフォーラム2011を開催するようです。

(大学コンソーシアム石川)(一部抜粋)

SDフォーラム2011
「大学職員としてのチャレンジ-大学職員として何ができるのか-」

//日時//
 2011年12月10日(土)14:00~17:30

//場所//
 本多の森会議室 2 階 第 3 会議室

//主な内容//
■基調講演
「大学職員としてこんなことができる -私の仕事体験から-」
 横田 利久 氏
(中央大学 横浜山手経営再生室 担当部長)

■大学コンソーシアム石川加盟機関職員による話題提供
「Let's Challenge -若手職員からのメッセージ-」
 松村 典彦 氏(金沢大学学長秘書室秘書係)                      福井 加奈子 氏(金沢医科大学学事部学事庶務課主任)            

■グループワーク & ディスカッション

第9回SDフォーラム(大学コンソーシアム京都)

2011年8月 5日
 

大学コンソーシアム京都は、
「大学職員のキャリアデザイン」というテーマで、2011.10.23(日)に第9回SDフォーラムを開催するようです。

(大学コンソーシアム京都)(一部抜粋)

第9回SDフォーラム

//日時//
 2011年10月23日(日)  10時~17時30分
//会場//
 キャンパスプラザ京都
//対象//
 大学職員の人材育成や人事政策に関心のある大学・短期大学の教職員

//主な内容//
■基調講演
大学職員のキャリア形成を大学運営に活かす
秦 敬治氏(愛媛大学 教育企画室副室長 准教授)

■分科会A
テーマ:大学院での学びを活かす 職員の自律的キャリア形成と「教育支援力」強化について
高橋 真義 氏(桜美林大学大学院アドミニストレーション研究科教授)

■分科会B
テーマ:大規模大学の先進事例
平野 誠氏(関西大学総務局次長)

■分科会C
テーマ:中小規模大学の先進事例
山崎 学氏(大谷大学総務部長)

■分科会D
テーマ:「大学職員の組織間キャリア -中途採用者をいかに活用するか」
三輪 卓己氏(京都産業大学経営学部准教授)

■分科会E
テーマ:先進的企業のケーススタディ ~自立的キャリア開発と次世代経営幹部の育成~
六車 忠裕氏(日東電工株式会社)

■分科会F
テーマ:大学職員のキャリア形成を大学活性化に繋げる
倉部 史記 氏(株式会社アドミッションズオフィス プロデューサー)

詳細につきましては、大学コンソーシアム京都のサイトでご確認ください。