このブログを検索

大文字小文字を区別する 正規表現

大学職員.net -Blog/News-で“カーシェアリング”が含まれるブログ記事

山口大学 学生向けカーシェアリング事業を開始

2016年4月17日
 

山口大学は、
山口市などと連携して、学生向けのカーシェアリング事業を開始したようです。

(山口大学/2016.04.12)(一部抜粋)

山口大学 × UPR(株)× 宇部市・山口市 産官学連携による学生向けカーシェアリング事業を開始!

山口大学では、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」(事業名:やまぐち未来創生人材育成・定着促進事業)の一環として、UPR(株)・宇部市・山口市との連携により、学生向けのカーシェアリング事業を開始しました。
本学の学生は、キャンパス周辺に居住している場合が多く、周辺の居住者と比較して自動車保有率が高くありません。さらに、近年の経済状況を反映し、常盤キャンパスの調査では、自動車を保有する割合は低下傾向にあります。
自動車を保有しなくても利用できるカーシェアリングの導入と併せて県内の各種施設等の情報提供によって、学生の行動範囲・活動機会が拡大するとともに、学生が山口の魅力を発見し、親しみ・愛着を持つことにつながることを期待し、さらにはCOC+のKPI(就職率)を上げる方策のひとつにしたいと考えています。
事業は、UPR(株)が展開する「RENOFAカーシェアリング」を活用し、吉田キャンパスと常盤キャンパスに各2台・合計4台設置し、本学の学生・教職員は特別料金で利用出来ます。
また、今後は、宇部市と山口市による、まちなか・市内施設利用の際のインセンティブ等も予定されています。


【設置場所・車両】
吉田キャンパス(臨時駐車場):マツダ プレマシー(Lクラス)、マツダデミオ
常盤キャンパス(常盤寮C棟前):マツダ ベリーサ、マツダ デミオ

【利用料金(学生)】
Mクラス:15分120円、6時間パック2300円など
Lクラス: 15分150円、6時間パック2900円など
 *入会金無料、月会費540円

【開始日】平成28年4月11日(月)

東京海洋大学 電気自動車一台導入し、キャンパス間の移動に

2009年12月22日
 

東京海洋大学は、
電気自動車一台を導入し、品川キャンパスと越中島キャンパス間のカーシェアリング利用を開始したようです。

(東京海洋大学/2009.12.14)(一部抜粋)

電気自動車によるカーシェアリング実証実験を開始

12月4日、電気自動車一台を導入し、お披露目が行われました。

本学は平成20年度に大学としては初めて構内に急速充電器を設置し、今回、三菱自動車の「iMiEV(アイミーブ)を導入しました。

地球環境問題への関心の高まりから、マイカー利用を抑制する一つの取り組みである自動車を共有する「カーシェアリング」は、環境対策と車維持費用の削減を両立できるものでありますが、電気自動車を活用している事例の大学は、まだありません。

そこで、本学では、教職員の移動利便性の向上と地球環境負荷低減を目指し、電気自動車による品川キャンパスと越中島キャンパス間のカーシェアリング利用を行い、両キャンパス間の移動に与える影響を把握することで、環境負荷が低く、より効果的な運用方策(シェアリング)を提案できる実証実験を開始しました。

筑波大学 カーシェアリングシステム「カーシェア・つくば」

2009年7月27日
 

筑波大学は、
学生・教職員を対象としたカーシェアリングシステムを導入して、その有効性に関する実証実験を行うようです。

(筑波大学/2009.07.23)(一部抜粋)

カーシェアリングシステム「カーシェア・つくば」

免許を取ったら,クルマを買うもの。そう思っていませんでしたか?
でも,クルマ代はもちろん,駐車場やガソリン代などの維持費もけっこうかかりますよね。
カーシェアリングは,クルマを「買う」のではなく「会員のみんなでシェアする」という新しい選択肢を提案します。
利用法はとてもカンタン。ケータイかPCから事前に予約をし, 所定の駐車場に行ってケータイでドアロックを解除したら,さあ,運転開始です。
乗った分だけお金を払うので,クルマを所有するよりぐっとおトク。 さらに,みんなでクルマをシェアすることで,結果的にエコにもつながるのです。
ヨーロッパ生まれの賢いカーライフ,カーシェアリング。 マイカー代わりに,あるいはセカンドカーとしてお使いいただけます。
カーシェアつくばで,あなたらしいカーライフ,キャンパスライフを送ってください。

//使い方//
「カーシェア・つくば」は,携帯電話を使って簡単に予約,利用ができます。
なお,予約・利用には,あらかじめ利用申し込み・登録が必要です。

北陸先端科学技術大学院大学 カーシェアリング導入

2009年2月 5日
 

北陸先端科学技術大学院大学は、
学生、教職員及びその家族を対象にカーシェアリング導入するようです。

(北陸先端科学技術大学院大学/2009.01.15)(一部抜粋)

カーシェアリングを2月1日から導入
-自動車は所有から使用へ、新しいライフスタイルの提案-

 本学は、北星産業株式会社の協力を得て、平成21年2月1日から本格的なカーシェアリングを導入します。この導入の目的は、本学学生への生活支援のための特色ある取組の一環として、新たに自家用車を所有しなくとも日常的な買物やレジャーなどに車が利用できるような利便性を確保して、生活環境の充実や経済的負担の軽減を図ることにあります。また、当該システムが普及することにより、CO2排出の削減も期待されます。

//利用対象者//
 本学の学生、教職員、及びその家族
//当初配置台数//
 軽自動車2台、普通乗用車(排気量1,300クラス)2台の計4台
//利用方法//
 利用者は利用登録をした後、インターネットや携帯電話で利用予約をし、専用のICカードで乗車することになります。
//利用料金//
 利用料金は、ICカード発行手数料(北陸鉄道のICカードIca持参の者は無料)と月額の基本料金並びにレンタル料金として利用する時間(15分、180円)と距離(1km、14円)に応じて料金が加算されます。なお、ガソリン代はレンタル料金に含まれます。