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大学職員.net -Blog/News-で“クリッカー”が含まれるブログ記事

オンラインアンケートアプリ 「respon(レスポン)」

2015年7月 9日
 

株式会社朝日ネットは、
オンラインアンケートアプリ「respon」(レスポン)のサービスを開始したようです。

(株式会社朝日ネット)(一部抜粋)

オンラインアンケートアプリ 「respon(レスポン)」

//クリッカー//
responクリッカーは 0-9 の数字と、自由記入コメントの簡易アンケート。
アプリを使ってこのアンケートを発行し、講義やセミナーの中で参加者に答えてもらうことができます。参加者はブラウザ、もしくはアプリから回答を送信します。

//プレイヤー//
参加者の回答をグラフや吹き出しのアニメーションでリアルタイムに表示します。
質問した人だけでなくアプリから回答した人も、プレイヤーを見て回答を共有することができます。講義中に意見や感想がライブで集計されるので、結果に合わせた展開が可能になります。

『まんがFDハンドブック おしえて!FDマン』Vol.3【授業奮闘編】

2014年4月11日
 

大学コンソーシアム京都は、
教員であれば誰でも身近に感じられるであろう"授業運営・授業実践"に関して焦点をあてたFDハンドブック『まんがFDハンドブック おしえて!FDマン』Vol.3【授業奮闘編】を作成し、1冊 1,000円で販売しているようです。

(大学コンソーシアム京都)(一部抜粋)

『まんがFDハンドブック おしえて!FDマン』Vol.3【授業奮闘編】を刊行しました!

このたび当財団では、文部科学省「戦略的大学連携支援事業」による京都地域FD連携プロジェクトから引き継いだ「まんがFDハンドブック」について続刊となる第3巻を作成、刊行いたしました。

今回の第3巻はテーマを『授業奮闘編』として、大学で教鞭をとるすべての教員を対象に、教員であれば誰でも身近に感じられるであろう"授業運営・授業実践"に関して焦点をあてています。個々の教員が日々の教育活動をどのように準備し、実践し、振り返り、改善を行っているのかについて、教育の現場において積み重ねられてきた経験を共有するとともに、当財団の加盟校における具体的な実践事例を紹介しています。

//内容//
第1 章 授業期間が始まる前に
❶一つ一つの授業とポリシーとの関わり、カリキュラムの中での位置づけ/学習者中心への配慮
Q1: 3つの方針ってなんですか?
Q2: カリキュラムの中での授業の位置づけはどのようにすれば確認できますか?

❷授業設計とシラバス作成
Q3: シラバスはなぜ必要なのですか?
Q4: シラバスを作る際に注意すべき点はなんですか?
Q5: 成績評価の方法にはどのようなものがありますか?

第2章 授業期間が始まって...
❶授業運営の課題Q6: 出欠確認は何のためにしているのでしょうか?
Q7: 授業中のおしゃべりや携帯電話でのメール・私語に悩んでいます。どのような対策をしていますか?
Q8: 授業での板書の際に気をつけていることはありますか?
Q9: 少人数クラスで質問や問いかけをしても学生からの反応が得られず、進行がうまくいきません。どうすれば発言や質問を引き出せるでしょうか?
Q10: グループワークが苦手、集団での活動より個人での学習を好む学生にはどのような対応をとっていますか?
Q11: 各回授業を振り返る際にどのような方法、どのような点に注意していますか?

❷多様な授業・学習スタイルの活用Q12: アクティブ・ラーニングとはどのようなものですか?
Q13: クリッカーを利用すると得られる効果とはなんですか?
Q14: eラーニング教材を作成するときに特別に配慮すべき点はあるのでしょうか?
Q15: プレゼンテーションソフトを使うことによる効果と留意点はなんですか?

第3章 授業以外の時間で学ばせるには
❶授業外学習の促進
Q16: 学生に予習・復習をさせるための工夫にはどんなものがありますか?
Q17: 学生に与える課題設定の際に注意していることはありますか?
Q18: 図書館をもっと授業で活用したいのですが、どのような方法がありますか?
Q19: ラーニングコモンズとはどういうものですか?設置するとどのような効果があるのでしょうか?【加盟校事例紹介】

❷キャンパス外学習の効果Q20: 授業にフィールドワークを取り入れるとどんな学習効果があるのでしょうか?【加盟校事例紹介】
Q21: 海外留学に期待される学びとはなんですか?【加盟校事例紹介】
Q22: インターンシップの学習効果とはなんですか?【加盟校事例紹介】

第4章 授業期間の終わりに
❶授業の振り返り
Q23: 定期試験の作問にあたって注意していることはありますか?
Q24: 授業評価アンケートはどんなふうに活用していますか?

❷科目、コースワーク全体の総括
Q25: 成績評価の際に特に留意すべき点はありますか?
Q26: その他、科目全体の振り返りを進めるために活用できる方法はありますか?

クリッカー端末「Socratec Nano」(株式会社ICブレインズ)

2011年3月 7日
 

株式会社ICブレインズでは、
クリッカー「Socratec Nano」の販売及びレンタルを行っているようです。

(株式会社ICブレインズ)(一部抜粋)

クリッカーを使ったレスポンスアナライザー

・業界最薄6.4mm最軽量25gを実現!
・使いやすさを重視した大きな6ボタン設計。ICカードサイズの小型端末(クリッカー)。
・ボタン電池1個で1年駆動。電源ボタン無しの長時間稼動設計。一人に1台配布して、受講者の意見集約をリアルタイムで行います。
・日本国産スタンダード。多くの講師に活用頂き、使い勝手を追及。細かなニーズを取り込み、機能追加を絶えず行っています。
・WEB、PDF、Word、Excel、PowerPointなど、ソフトウエアを選ばず質問・回答が可能。アドリブを充分に効かせた活用が可能です。
・プロフェッショナルバージョンでは小テスト機能、早押しランキング、ランダム指名機能、リアルタイム理解度機能など、受講者が盛り上がる豊富な機能を搭載しています。

//製品の特徴(Socratec Nano Type-S)/
Socratec Nanoはクリッカータイプのレスポンスアナライザーです。
アメリカやヨーロッパなど教育システムが進んでいる海外では、学校での授業などで一般的に活用されており、近年日本でも認知されてき始めました。

本製品を活用した授業やプレゼンテーションを行うには、本製品の特徴を把握すると共に、効果的な活用が出来るような準備が必要です。
そして、本製品を使いこなした授業・プレゼンテーションを行うことが可能となれば、非常に有効なツールの一つとなり、他のプレゼンテーターとの圧倒的な差別化となることでしょう。

中部大学 「キューモ: Chubu University Mobile Clicker」

2010年12月 6日
 

中部大学では、
携帯電話やパソコンでクリッカー機能を用いて授業を行うツール(「キューモ: Chubu University Mobile Clicker」)があるようです。

(中部大学)(一部抜粋)

キューモ: Chubu University Mobile Clicker

Cumoc (キューモ)とは、中部大学が提供する携帯電話やパソコンを利用したクリッカー機能のことをいいます。クリッカー(Clicker)は、教員が作ったアンケートに受講生の皆さんから回答をリアルタイムに集めて、その結果を教員と皆さんが一緒に見ながら授業を進めていく、教員と皆さんが一体となって授業を構築していくためのツールです。...(略)...

立正大学 「クリッカー」を導入し、双方向型授業

2010年3月23日
 

立正大学は、
2010年4月より一部の学部において、「クリッカー」を導入した双方向型授業を実施するようです。

(立正大学/2010.03.18)(一部抜粋)

経済学部において「クリッカー」導入による双方向型授業の実施

経済学部では2010年4月より、ICT活用教育の一環として「クリッカー」を導入します。「クリッカー」とはリモコンを使って回答するための装置で、教員の質問に対し、学生からの回答結果を瞬時にグラフで表示したり、集計したりすることができます。学部の一体的取り組みとしては、日本初の試みです。

経済学部では、昨年、オープンキャンパスや大教室の講義型授業などで試験的にクリッカーを活用し、12月に行われた3つのゼミによる討論会においてもクリッカーを使用しました。各ゼミの2年生が討論部門とプレゼン部門に分かれ、日ごろの研究成果を競い合う中、どの発表が優れているかを学生自身にクリッカーを用いて投票させたところ、大いに盛り上り、活発な議論が展開されました。これらの試行の成果を受けて、今年4月から経済学部の1年生から4年生まで全学生にクリッカーを持たせ、クリッカーによるICT活用教育を学部一体としてスタートさせることとなりました。

今年4月から実施されるクリッカー活用の範囲は「小テスト」「アンケート調査」「リアルタイム理解度」など多岐に渡る予定です。今後このようなリアルタイムのコミュニケーションツールを授業で活用することで、教育に「楽しさ」を導入し、例え大教室であっても教員と学生の距離が縮まり、学生たちの講義への参加意欲が飛躍的に高まるものと期待しています。

学生応答システムを用いた双方向型授業の新展開(高等教育情報センター)

2008年2月24日
 

高等教育情報センターで、
「学生応答システムを用いた双方向型授業の新展開」と題してセミナーが開催されます。

(高等教育情報センター)(一部引用)

教授法・FD シリーズ8
学生応答システムを用いた双方向型授業の新展開

//日時//
 2008年3月28日(金) 13:00~17:00

//会場//
 日本教育大学院大学 会議室

//主な内容//
■講演『リモコン学生応答システム“クリッカー”による能動的学習授業』
 鈴木 久男氏
 (北海道大学理学研究院准教授)

■講演『法政大学のe-Learning 環境における双方向オンラインサービスの試み』
 岩月 正見 氏
 (法政大学デザイン工学部教授)

■講演『学習者が求めるクラスルームの創造』
  山川 達也 氏
 (KEEPAD JAPAN株式会社)

■全体質疑とディスカッション
 『学生応答システムを用いた双方向型授業の新展開』
 鈴木久男氏/岩月正見氏/山川達也氏
司会:青野友太郎 (地域科学研究会 高等教育情報センター)

参加費などセミナーの詳細につきましては、高等教育情報センターのサイトでご確認ください。

ボタンを押して、回答。

2005年5月17日
 

TVのクイズ番組みたいなことを講義でやっているようです。
おもしろそうですね・・・。

インターネットが普及していることも関係があると思いますが、「匿名」であるということが、意見を発信する(発表する、挙手するなど)後押しになっているのであれば、「匿名」ということを有効に利用する意味はあると思います。

が、人前で話しをすることの重要性も忘れてはいけないと思います。
忘れてはいけないと言うか、児童・生徒・学生に教えなくてはならないと思います。

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