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大学職員.net -Blog/News-で“ネーミングライツ”が含まれるブログ記事

大阪教育大学 エスカレーターにネーミングライツ

2022年7月27日
 

大阪教育大学とSky株式会社は、
大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する協定を締結し、同大学柏原キャンパスの「エスカレーター」について、名称を「Sky Escalator」とするようです。

(大阪教育大学/2022.07.25)(一部抜粋)

大阪教育大学とSky株式会社が、ネーミングライツに関する協定を締結~全国初・エスカレーターの大学施設命名権~

国立大学法人大阪教育大学(本部:大阪府柏原市、学長:岡本幾子、以下「大阪教育大学」)とSky株式会社(東京本社:東京都港区/大阪本社:大阪市淀川区、代表取締役:大浦淳司、以下「Sky」)は、大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「国立大学法人大阪教育大学ネーミングライツに関する協定書」(以下「本協定」)を締結しました。

このたび、柏原キャンパスの「エスカレーター」(以下「本施設」)について、Skyをネーミングライツ・パートナーとして決定しました。対象施設は、多くの学生や教職員が利用する、大学正門から標高差のあるキャンパスまでをつなぐ全長約120mのエスカレーター3基で、2022年8月から2025年7月までの3年間、本施設の名称は「Sky Escalator」となります。

 大阪教育大学は、大学全体のインフラ予防保全等の施設整備を実施するための財源獲得を目的に、ネーミングライツ制度を2020年4月に導入しており、ネーミングライツ協定は、本協定で2例3施設目になります。...(略)...


名古屋大学 文系教務課学生ロビーのネーミングライツを募集

2018年11月 9日
 

名古屋大学は、
文系総合館1階の文系教務課学生ロビーのネーミングライツを募集しているようです。

(名古屋大学/2018.10.26)(一部抜粋)

ネーミングライツ(命名権)事業募集について

//対象施設等//
文系総合館1階 文系教務課学生ロビー

//命名権の付与期間//
2023年3月31日まで(4年以上)
(2019年2月からの開始が望ましい。詳細応相談)

神戸大学 演習室のネーミングライツに関する協定を締結

2018年10月 7日
 

神戸大学は、
新日鉄住金ソリューションズ株式会社とネーミングライツに関する協定を締結し、六甲台第二キャンパス工学研究科D2棟2階の情報知能演習室について、平成30年10月から2年半は「NSSOL Lab」という名称になるようです。

(神戸大学/2018.10.04)(一部抜粋)

新日鉄住金ソリューションズ株式会社とネーミングライツに関する協定を締結しました

~情報処理教室の新名称は「NSSOL Lab」~
本学は、新日鉄住金ソリューションズ(以下NSSOLと表記、本社=東京都中央区、謝敷宗敬社長)と、教室のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「国立大学法人神戸大学ネーミングライツに関する協定」を平成30年9月20日に締結しました。
国からの運営費交付金が削減される中、国立大学を取り巻く環境は厳しさを増していることから、本学は教育研究環境向上のための財源確保を目的として、ネーミングライツ制度を本年2月に導入しました。
六甲台第二キャンパス工学研究科D2棟2階の情報知能演習室についてネーミングライツを公募したところ、NSSOLからの応募があり、選定委員会による審査を経て、このたびネーミングライツ・パートナーとして選定されました。平成30年10月から2年半、同教室の名称は「NSSOL Lab」となります。...(略)...

東京工芸大学 命名権により「東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム」

2018年8月 7日
 

東京工芸大学は、
杉並区が所有する施設のネーミングライツに関する協定を杉並区と締結したようです。

(東京工芸大学/2018.08.03)(一部抜粋)

東京工芸大学 杉並区が所有する施設の通称名の命名権(ネーミングライツ)決定 2018年8月3日 ネーミングライツに関する協定を締結 -「杉並アニメーションミュージアム」が通称名「東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム」に-

東京工芸大学は、東京都杉並区が所有する施設「杉並アニメーションミュージアム」の通称名の命名権(以下、ネーミングライツ)」の 募集に応募し、このたびパートナーとして選定されました。
8月3日(金)、本学と杉並区とは、「杉並アニメーションミ ュージアム ネーミングライツに関する協定書」に署名を行い、ネーミングライツに関する協定が正式に締結 されました。

//施設名//
「杉並アニメーションミュージアム」

//通称名//
『東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム』

//協定期間(通称名使用期間)//
2018年9月1日から2023年8月31日までの5ヶ年

神戸大学 ネーミングライツにより「NTTDATA IT Room」

2018年4月 3日
 

神戸大学は、
株式会社NTTデータと、教室のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する協定を締結し、六甲台第一キャンパスの情報処理教室は1年間「NTTDATA IT Room」となるそうです。

(神戸大学/2018.04.02)(一部抜粋)

株式会社NTTデータとネーミングライツに関する協定を締結しました

本学は、株式会社NTTデータと、教室のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「国立大学法人神戸大学ネーミングライツに関する協定」を平成30年3月23日に締結しました。...(略)...

このたび、六甲台第一キャンパス第三学舎2階の情報処理教室についてネーミングライツを公募したところ、NTTデータにご応募いただき、選定委員会による審査を経て、ネーミングライツ・パートナーとして選定しました。

平成30年4月から1年間、同教室の名称は「NTTDATA IT Room」となります。...(略)...

学校法人北海学園 ネーミングライツで「北海きたえーる」

2010年9月29日
 

北海学園大学、北海商科大学などを運営する学校法人北海学園は、
北海道が募集していた「北海道立総合体育センター(きたえーる)」のネーミングライツを取得したようです。
これにより、「きたえーる」は「北海きたえーる」という名称になるようです。

(学校法人北海学園/2010.06.01)(一部抜粋)

北海道立総合体育センター(きたえーる)の施設命名権(ネーミングライツ)取得についてのお知らせ

 このたび、北海道立総合体育センター(きたえーる)の施設命名権(ネーミングライツ)につきまして、平成22年5月27日、北海道と学校法人北海学園との間で契約を締結し、平成22年6月1日から同施設の愛称を「北海きたえーる」と改めました。...(略)...

(北海道立総合体育センター/2010.06.01)(一部抜粋)

北海道立総合体育センターの愛称変更について

6月1日からネーミングライツ導入により北海道立総合体育センターの愛称「きたえーる」が変わりました。新しい愛称は「北海きたえーる」です。

//ネーミングライツスポンサー//
 学校法人北海学園  札幌市豊平区旭町4丁目1番40号

//北海道立総合体育センターの愛称//
 「きたえーる」 ⇒ 「北海きたえーる」

//契約期間//
 2010年6月1日から2012年3月31日(1年10ヶ月間)

横浜薬科大学 ネーミングライツで「俣野公園・横浜薬大スタジアム」

2009年7月21日
 

横浜薬科大学は、
横浜市が募集していた「俣野公園野球場」のネーミングライツを取得したようです。
これにより、「俣野公園野球場」は「俣野公園・横浜薬大スタジアム」という名称になるようです。

(横浜薬科大学/2009.07.17)(一部抜粋)

俣野公園野球場の名称が8月1日より「俣野公園・横浜薬大スタジアム」に決定!神奈川新聞掲載

三育学院大学 ネーミングライツで「三育学院大学久我原駅」

2009年7月19日
 

三育学院大学は、
いすみ鉄道株式会社が募集していた「駅名命名権」に申し込みを行い、「久我原駅」は「三育学院大学久我原駅」という名称になるようです。

(いすみ鉄道株式会社/2009.07.14)(一部抜粋)

いすみ鉄道「ネーミングライツ」第1号が久我原駅に!

いすみ鉄道では、「駅名命名権」を募集していましたが、このたび「三育学院大学」様から申込があり、最寄りの「久我原駅」に出稿していただきました。

 いすみ鉄道は、「里山の自然と共生する菜の花鉄道」、「バイオデイ―ゼル燃料を活用した環境にやさしい鉄道」として親しまれています。そのイメージが、必ず皆様の企業イメージアップにつながります。

//愛称//
 「三育学院大学久我原駅」
 (英文表記)
 「SANIKU GAKUIN COLLEGE KUGAHARA STATION」

神奈川工科大学 ネーミングライツで「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」

2009年7月14日
 

神奈川工科大学は、
厚木市が募集していた「厚木市子ども科学館」のネーミングライツを取得したようです。
これにより、「厚木市子ども科学館」は「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」という名称になるようです。

(厚木市/2009.06.30)(一部抜粋)

平成21年6月定例記者会見

厚木市子ども科学館のネーミングライツパートナーの決定について

子ども科学館において新たな財源の確保、地域と連携した施設の魅力づくり等を推進するためネーミングライツパートナーの募集を行いました。
募集の結果2件の申込みがありましたので、厚木市広告掲載要綱に基づき広告掲載審査委員会において「学校法人幾徳学園 神奈川工科大学」を選定し、ネーミングライツパートナーとして決定いたしました。

//ネーミングライツパートナー//
 「学校法人幾徳学園 神奈川工科大学」
//施設の通称//
 「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」
//契約期間//
 3年(最長で5年)
//ネーミングライツ(命名権料)//
 年額90万円(3箇年で270万円)

桐生大学 ネーミングライツで「桐生大学グリーンアリーナ」

2009年1月28日
 

桐生大学は、
群馬県みどり市が募集していた「みどり市民体育館」のネーミングライツを取得しています。
これにより、「みどり市民体育館」は「桐生大学グリーンアリーナ」という名称に決定されているようです。

(桐生大学/2008.12.22)(一部抜粋)

桐生大学グリーンアリーナ竣工

■みどり市民体育館「桐生大学グリーンアリーナ」が12月22日(月)に完成・竣工しました。

■本体育館はみどり市の施設ですが、ネーミングライツとして「桐生大学グリーンアリーナ」の愛称に決定されています。

中京大学 名古屋市民会館のネーミングライツ取得

2007年5月 6日
 

中京大学は、
名古屋市民会館のネーミングライツを取得したようです。

これにより、
「名古屋市民会館」は、
「中京大学文化芸術会館」と命名される予定とのこと。

(中京大学/2007.04.16)(抜粋)

名古屋市民会館のネーミングライツ(命名権)を取得へ
「中京大学文化芸術会館(略称・中京大会館)」(仮称)に

 学校法人梅村学園が申請していた名古屋市民会館(名古屋市中区金山1-5-1)のネーミングライツ(命名権)取得が、4月16日の名古屋市ネーミングライツ選定委員会で承認された。本学園と名古屋市は5月上旬、正式に契約を締結、同市民会館は本年7月1日から本学園が付ける名称に変わる。「中京大学文化芸術会館(略称・中京大会館)」と命名する予定。
 名古屋市民会館は、1972年(昭和47年)、名古屋市が「芸術文化の振興及び市民福祉の向上」を目的に建設。2,291席の大ホール、1,146席の中ホール、大小3つの会議室などを有し、名古屋を代表する文化施設として、国内外のオーケストラや声楽家のコンサート、オペラ、バレエ、演劇などの公演が行われ、市民の文化活動の発表の場としても親しまれている。また、名古屋フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会の会場としても知られている。
 名古屋の副都心・金山のJR、名鉄、市営地下鉄が集まる総合駅から地下道で直結しており、交通の便に恵まれている。
 本学は数年前から、同会館で入学式、卒業式を行っている。
 命名権取得は、名古屋市から本学園に話があり、社会的、文化的貢献とともに、学園内の学生、生徒の文化活動の施設としての利用、また、本学のPR効果も大きいと判断して決めた。
 契約期間は本年7月1日から5年間。優先的に更新の交渉権が与えられる。


アメリカ フェニックス大がネーミングライツ権取得

2006年10月 1日
 

アメリカのフェニックス大学は、プロフットボールNFLのカージナルスの本拠地競技場のネーミングライツ(命名権)を取得しました。

この契約により20年間「フェニックス大スタジアム」という名称になるそうです。

(University of Phoenix/2006.09.26)(一部抜粋)

ARIZONA CARDINALS HOME TO BE KNOWN AS UNIVERSITY OF PHOENIX STADIUM

ARIZONA CARDINALS HOME TO BE KNOWN AS UNIVERSITY OF PHOENIX STADIUM
Exclusive Partnership Affords the University New Marketing Opportunities,
Greater Reach to Prospective Students Worldwide
GLENDALE, Ariz. (Sept. 26, 2006) – The 63,400-seat home of the Arizona Cardinals now has a
name: University of Phoenix Stadium.
At a press conference this morning, the Arizona Cardinals Football Club announced an
exclusive, multi-year agreement with University of Phoenix to become the team’s naming rights
partner. It is the first time a National Football League venue has been named after an
educational institution.
The University will invest an average of $7.7 million per year for 20 years in exchange
for naming rights, signage and a variety of advertising, marketing and merchandising
opportunities. In addition, the alliance will enable the University – already international in scope
– to reach an even greater number and diversity of potential students, while staying grounded in
its hometown community, according to Brian Mueller, president of Apollo Group, the University’s
parent company.
University of Phoenix was founded 30 years ago, and serves students online and on
campuses throughout the world.
The $455 million stadium made its debut last month and has received worldwide acclaim
for its bold design, world-class architecture, cutting-edge technologies and first-rate fan comfort.
“This is a win-win decision for both University of Phoenix and the Arizona Cardinals,”
said Mueller. “Throughout its history, University of Phoenix has been synonymous with
innovation, so it’s fitting to place the name of an innovative university on the world’s most
innovative sports and multi-purpose facility.”.....

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