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大学職員.net -Blog/News-で“保育園”が含まれるブログ記事

岡山大学 「岡大パパの育児エッセイ集II」

2013年3月18日
 

岡山大学では、
育児に奮闘する男性教職員を応援し、誰もが育児と仕事を両立しやすい環境を作ることを目指し、「岡大パパの育児エッセイ集Ⅱ『岡山大学はパパの育児を応援します』」を作成し、ホームページ上で公開しています。

(岡山大学/2013.03.07)(一部抜粋)

岡大パパの育児を応援 エッセイ集Ⅱを発刊

 本学ダイバーシティ推進本部次世代育成支援室は、育児に奮闘する男性教職員を応援し、誰もが育児と仕事を両立しやすい環境を作ることを目指し、「岡大パパの育児エッセイ集Ⅱ『岡山大学はパパの育児を応援します』」を発刊しました。
 2年前に発刊し好評を得た第1巻に続く2巻目。育児真っ最中の若手教職員から、"先輩パパ"である森田潔学長や山本進一研究担当理事まで、部局や職種、立場もさまざまな岡大パパ達による15編のエッセイを掲載しています。赤ちゃんの夜泣きや保育園通園中の病気、小学校行事への参加などに苦労したことだけでなく、苦労を上回る「子どもと過ごす幸せ」を率直に書いており、心温まるエピソードが満載です。
 巻末には執筆者がオススメする岡山県内の「家族でお出かけスポット」に加え、赤ちゃんとスキンシップが図れる足遊びも紹介しています。
 エッセイ集は学内部局に配布するほか、次世代育成支援室HPに掲載しています。...(略)...

[関連リンク]
「岡大パパの育児エッセイ集Ⅱ『岡山大学はパパの育児を応援します』」

東京福祉大学 いきものがかり推進プロジェクト

2011年9月 8日
 

東京福祉大学では、
学校教育における小動物飼育の実践を楽しみながら体験する「いきものがかり推進プロジェクト」を行っているようです。

(東京福祉大学)(一部抜粋)

いきものがかり推進プロジェクト

 たくさんの小学校や幼稚園、保育園で、子どもたちに命の大切さを教えるため、いろいろな小動物を飼育しています。しかし、残念なことに、学校飼育の現実課題として(1)学校飼育を敬遠する教師がいる(動物に触れない教師がいる)、(2)動物管理のずさんな学校がある、(3)世話の押し付け合いが問題になる、などの問題がインターネットで報じられています。しかし、学校飼育を実践しながら学べる教員養成・保育士養成校はほとんどありません。
 一方、伊勢崎キャンパスのある群馬県では、県内の小学校を対象とした動物ふれあい教室や、学校獣医師指定制度の実施など、学校飼育に力を入れています。そこで群馬県の取り組みも参考に、教育・保育現場に出る前に、実際に大学で小動物を飼育しながら、命の尊さや大切さ、学校飼育の楽しさや大変さを、学ぶプロジェクトをスタートしました。それが、東京福祉大学伊勢崎キャンパスのいきものがかり推進プロジェクトです。この活動を通して是非多くの学生に動物を好きになってもらい、子どもたちと一緒に命の尊さを学べる教師・保育士に育ってほしいと願っています。

慶應義塾大学 ベネッセ チャイルドケアセンター日吉

2009年6月 9日
 

慶應義塾大学の日吉キャンパス内の協生館に認可保育園が開設されたようです。

(ベネッセコーポレーション)(一部抜粋)

ベネッセ チャイルドケアセンター 日吉 2009年4月開園

慶應義塾日吉キャンパス内の複合施設(協生館)に認可保育園と一時保育施設を開設。 大学内という立地を活かした新しい子育て支援の形を展開します。

//開園時間(延長保育を含む)//
 月~金:午前7時~午後8時
 土:午前7時30分~午後6時30分
//入所定員//
 60名(その他一時保育15名)

東京大学 「駒場むくのき保育園」「柏どんぐり保育園」開園

2008年12月26日
 

東京大学は、
2008.12.01に東大駒場むくのき保育園と東大柏どんぐり保育園の2つの保育園を開園したようです。

(東京大学/2008.11.27)(一部抜粋)

東大駒場むくのき保育園開園式のご案内

学内における保育施設整備基本方針の一環として、本郷キャンパスに東大本郷けやき保育園、東大病院いちょう保育園、白金キャンパスに東大白金ひまわり保育園がすでに開園しておりますが、駒場Ⅱリサーチキャンパスにおいても東大駒場むくのき保育園が12月1日(月)より開園いたします。

(東京大学/2008.12.04)(一部抜粋)

東大柏どんぐり保育園開園式のご案内

 学内における保育施設整備基本方針の一環として、本郷キャンパスに東大本郷けやき保育園、東大病院いちょう保育園、白金キャンパスに東大白金ひまわり保育園がすでに開園しておりますが、12月1日(月)に柏キャンパスにおいても東大柏どんぐり保育園が開園いたしました。(同日に駒場Ⅱリサーチキャンパスに駒場むくのき保育園も開園いたしました。)

大阪大学 学内保育園「たけのこ保育園」「まきば保育園」

2008年10月27日
 

大阪大学は、
男女共同参画を含む多様な人材活用のため「たけのこ保育園」と「まきば保育園」を運営しています。

(大阪大学)(一部抜粋)

大阪大学 学内保育園

 大阪大学は、女性をはじめとする多様な人材を積極的に活用・開発することにより研究・教育の質を高め、また、大学内および近隣地域において広く男女共同参画社会の形成に寄与することをめざします。その取り組みの一環として、学内保育施設(「たけのこ保育園」、「まきば保育園」)を設置し、安心・安全な保育を提供します。

[関連サイト]
大阪大学 学内保育園

岐阜大学 保育園「ほほえみ」を開設

2008年3月25日
 

岐阜大学は、
男女共同参画推進事業の一環として、岐阜大学保育園「ほほえみ」を設置し、2008.04からOPENするようです。

(岐阜大学/2008.03.04)(一部抜粋)

職員の子育て支援-岐阜大学保育園を設置

 岐阜大学は、男女共同参画推進事業の一環として、仕事と子育ての両立を支援することを目的に、岐阜大学保育園(愛称 ほほえみ)を設置しました。

 3月3日(月)は、学内外から関係者50人の参加を得て、保育園の設置記念式典を挙行しました。はじめに黒木登志夫学長が、「これまで、女性職員へのサポートが不十分であったが、これで子育て中の職員に安心して働きやすい環境を提供できた。」と挨拶しました。

...(略)...

 園舎は県産材のスギを使用しています。室内は自然光を多く取り入れるため、壁をできるだけ少なくしましたので、どの部屋にいても園児の行動を見守ることができます。また、専属の調理師が昼食を作る調理室、のびのびと運動できる園庭など、安心・安全に配慮しています。

[関連サイト]
岐阜大学保育園「ほほえみ」 しおり(PDF:1172KB)

広島大学 「広島大学ひまわり保育園」を開設

2008年3月25日
 

広島大学は、
職員が養育する乳幼児(0歳児から6歳児)を受け入れる「広島大学ひまわり保育園」を開設したようです。

(広島大学/2008.03.19)(一部抜粋)

広島大学の保育施設「広島大学ひまわり保育園」が完成

広島大学の保育施設「広島大学ひまわり保育園」が東広島キャンパスの教育学部北側駐車場に完成し、3月17日(月)、開園式を行いました。
 式には、浅原学長、弓削理事(医療・施設担当)、工藤理事(総務担当)、相田副理事(男女共同参画担当)など関係者30人が出席。
 保育園の広さは、建物面積約250平方メートル、敷地面積約1,300平方メートルで、収容定員は30人。本学の職員が養育する乳幼児(0歳児から6歳児までの未就学児)を受け入れます。
 なお、この保育園は認可外保育施設で、株式会社アイ・レンタルに業務委託し運営します。

秋田経済法科大学→ノースアジア大学 名称変更

2006年12月18日
 

秋田経済法科大学は、2007年度から名称が変わるそうです。

(学校法人秋田経済法科大学/2006.12.12)(一部抜粋)

経法大は平成19年度より名称が変更となります。

学校法人秋田経済法科大学 → 学校法人ノースアジア大学
秋田経済法科大学 → ノースアジア大学
秋田経済法科大学附属高等学校 → 明桜高等学校
秋田経済法科大学附属幼稚園 → ノースアジア大学附属のびのび幼稚園
秋田経済法科大学附属保育園 → ノースアジア大学附属のびのび保育園
秋田経済法科大学附属さくら幼稚園 → ノースアジア大学附属さくら幼稚園

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宇都宮大学 保育園設立

2006年3月14日
 

宇都宮大学の構内に認可保育所「まなびの森保育園」が設立されることになった。

宇都宮大学のサイトで公開されているPDFファイルによると、
「医学部のない総合大学では最初の保育所の誘致」
だそうです。

(宇都宮大学/2006.03.08)(一部抜粋)

宇都宮大学への保育園設立について

宇都宮大学への保育園設立について [PDF 42KB]

1.宇都宮大学まなびの森保育園(仮称)の誘致について [PDF 10KB]
2.大学へ誘致することの目的・意義等について [PDF 12KB]
3.宇都宮大学まなびの森保育園(仮称)の理念及び特徴 [PDF 14KB]
 宇都宮大学まなびの森保育園(仮称)の概要 [PDF 8KB]
 保育園設立までの経緯 [PDF 12KB]

[関連サイト]
宇都宮大学

構内に保育所・・・あればいいなぁー。

2005年3月14日
 

うちの大学には、社会人がそれほど多くいないので需要はないかもしれませんが、
あればいいな、とはおもいます。

(産経新聞)

「育児と学業」応援します 保育所続々 変わる大学(一部引用)

 子育てをしながら勉学に励む社会人学生らを対象に、キャンパス内に保育所を設置する国公立大学が増えている。お茶の水女子大(東京都文京区)は四月に大学直営の保育所をオープンさせ、名古屋大は来春、留学生も対象にした学内保育所を開設する。いずれも「学生向け」をうたっていることが特徴。総志願者と総定員が同数になる「大学全入時代」を三年後に控え、社会人や主婦を広く受け入れて学生を確保したいという大学側の危機感がうかがえる。

 名古屋大でも、同様の目的で来春に学内保育所を開く。こちらは留学生の子供も含めて広く利用者を想定しており、「大学院生や社会人を経て大学に戻った学生が、研究に打ち込める環境を整えたい」としている。

 北海道大は、教職員の利用が中心だった保育施設を、四月から認可保育園として新装オープン。学生や地元住民にも利用できるようにする。

 私大では、津田塾大(東京都小平市)や日本女子大(東京都文京区)が、学生や生涯学習講座の受講生向けの託児施設を持つ。総合大学では早大が二年前、キャンパス近くに運営を民間委託した保育所を新設。現在は大学院生の子供を中心に約二十人が定期的に利用しているという。

 文科省学生支援課では「学生対象の保育所が増えたのは、少子化とともに大学間競争が激化する中、各校が独自色を打ち出して学生獲得につなげようとしているからだろう」とみている。
(2005/03/13)

名古屋大学 保育所を設置-国立大初-

2005年2月10日
 

教職員からすれば、福利厚生施設・・・、
学生からすれば、学生サービス・・・。

なんどもいいますが、他の大学がまだやっていないことをする努力を
ウチの大学で見て見たい。

(中日新聞)

名大が来春、保育所 国立大法人初 教職員、学生ら対象

 名古屋大(名古屋市千種区)が、学内の教職員、学生・大学院生らを対象にした保育所を、来年四月に設置する方針が明らかになった。国立大ではこれまで、学内の労働組合やNPO法人(特定非営利活動法人)などが運営する保育所はあったが、国立大学法人が設置主体となるケースは初。少子化や国立大の法人化で大学間の競争が激化する中「子育てと研究や事務が両立できる環境整備で、優秀な人材を確保したい」との狙いもある。

 計画によると、対象は零歳から就学前の乳幼児で定員三十人。教職員や学生・大学院生のほか、留学生や短期滞在の外国人研究者も利用できる。業者に委託するが、学内に置く運営協議会が監視指導する。

 同大は一九六八年に共同保育所「どんぐり保育園」「ひまわり保育園」を設置。七六年に財政上の理由などで市の認可保育園に移行したが、収入のない大学院生や名古屋市に住んでいない教職員らが利用の対象外になる問題があった。

 同大が設置した男女共同参画室が二〇〇三年に学内調査をしたところ、保育所設置を望む声が圧倒的で、特に一歳半以下の子どもを持つ人たちのうち約五十人から「設置されれば利用したい」との要望があったという。

 人事・労務担当の森英樹副学長は「研究を志す学生や院生にとって、子育て環境の不備が進路の妨げになっているケースが少なくない。仕事と子育ての両立がしやすい職場を目指すことは、人材確保の面だけでなく、社会的にも重要なメッセージになると考えている」と話している。

 名古屋大には現在一万九千五百人の教職員や非常勤講師、学生、大学院生が在籍しており、女性は30%にあたる五千九百人。大学院生は、一九九四年から二〇〇四年の間に、前期課程の在籍者が12%から31%に、後期課程が12%から25%にそれぞれ増えた。
(2005/02/08)

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