大学職員に関係のある＆必要と思われる情報・ニュースなどをご紹介しております。 （朝や昼休みに軽く読める程度の2、3つの記事を）
日本の大学の強みがすべてわかる一冊。志願者数、就職率から、アナウンサーの出身やSNSの活用度まで、80以上のテーマで大学の実力を比較する。今号の特集は「コロナ禍の大学のあり方」。有識者や現役大学生、学長らに話を聞く。
出版社 : 朝日新聞出版; 2022年版 (2021/4/15)
発売日 : 2021/4/15
言語 : 日本語
ムック : 638ページ
ISBN-10 : 4022792752
ISBN-13 : 978-4022792754
寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
読売新聞では、
同社が行っている「大学の実力」調査の結果（一部）が検索できるサイトを開設したようです。
（読売教育ネットワーク）（一部抜粋）「大学の実力」調査 検索コーナーオープン！
「大学の実力」調査の結果の一部を検索できるコーナーを開設しました。専門分野や地域、納付金などの条件で学部を検索できます。専門分野に迷っている受験生のために、人文、社会科学、理学など13分野に分けた学問を「水」をキーワードに30文字で説明したユニークなページも設けました。主な執筆者は五神真・東京大学長（理学）、羽入佐和子・前お茶の水女子大学長(人文)です。
NPO法人NEWVERYは、
大学改革を推進する大学教職員のプロフェッショナリティ向上を目的とした研修を提供する「大学教職員研修センター」を開設したようです。
（大学教職員研修センター）（一部抜粋）大学教職員研修センターのミッション、目指す大学像、特徴、研修導入プロセスについてご紹介します。
//ミッション//
大学改革の加速と実現に向けて、大学改革を推進できるプロフェッショナル人材の養成をご支援します。//目指す大学像//
大学教職員研修センターの目指す大学像は、「高い教育力を持ち、学生を成長させられる大学」です。そのためには、「多様な学生１人１人の学ぶ意欲を引き出せる」教育力や修学支援力、「社会や地域の要請を理解し、卒業後に社会や地域で活躍できる学生を育成できる」教育力や就職支援力、また、教育力を学生募集に繋げられる「大学の実力や魅力を可視化し、高校生や保護者、高校教員に伝えられる」広報力などの高度なプロフェッショナリティが必要と考えています。大学教職員研修センターは、貴学の大学改革推進において課題となっている分野のプロフェッショナリティを高度化するご支援をします。
//大学教職員研修センターの特徴//
１．講師陣 現場の問題に現場で取り組み実績を上げているプロフェッショナル
２．研修プログラムの内容 実際の問題を題材とした研修
３．研修プログラムの構成 研修（Off-JT）と実践（OJT）が統合された構成
[関連サイト]
・大学教職員研修センター
財団法人大学セミナーハウスは、
八王子セミナーハウスにて下記のとおり「第30回大学職員セミナー」を開催するようです。
（財団法人大学セミナーハウス）//日時//
2014年7月11日（金）から12日（土） 1泊2日
//場所//
八王子セミナーハウス
//募集人員//
40名（先着順）//主な内容//
■事例報告
「時代を先取りしたＷｅｂ出願、紙媒体大学案内廃止の決断」
加藤 建二 氏（東洋大学・入試部長）■特別講演
『「大学の実力」－調査から見えてくるもの－』
松本 美奈 氏 氏（読売新聞東京本社編集委員）■グル―プディスカッション
筑波大学の大学研究センターでは、
下記の通り「 大学職員への期待と養成プログラムの可能性」というテーマでシンポジウムを開催するようです。
（筑波大学）（一部抜粋）シンポジウム「 大学職員への期待と養成プログラムの可能性」
（筑波大学大学研究センター 第54回公開研究会）//日時//
2012年7月6日(金) 13時～17時30分
//場所//
筑波大学東京キャンパス文京校舎 134大教室
//主な内容//
■講演『これからの高等教育政策 ー大学職員に期待することー』
板東久美子氏（文部科学省高等教育局長）
■講演『大学職員養成の可能性』
上杉道世氏（慶応義塾大学信濃町キャンパス事務長、筑波大学大学研究センター客員研究員）
■講演『職員が高める「大学の実力」』
松本美奈氏（讀売新聞社編集局記者）■パネル・ディスカッション
『進化を続ける大学職員養成プログラム』司会 横田利久氏（中央大学横浜山手改革推進室担当部長）
報告1. 福井大学における職員養成の現状と課題
中村智夫氏（福井大学総務部人事労務課 課長補佐）
報告2. 熊本大学における職員養成プランと取組
野々原慎治氏（熊本大学人事･労務ユニット人事企画チーム 係長）
報告3. 東京大学における人材育成の試み
根岸正征氏（東京大学本部人材育成課能力開発チーム 係長）
報告4. 大学行政管理学会SD活動の15年 ー成果と課題ー
金田淳一氏（法政大学 広報・広聴課 課長）
帝京大学の高等教育開発センターは、
「教員・職員・学生、三位一体の大学改革を展開する 」というテーマで下記の通りフォーラムを開催するようです。
（帝京大学／2011.08.22）（一部抜粋）平成23年度帝京大学高等教育開発センター主催第2回FDフォーラムのお知らせ
//日時//
2011年9月17日（土）13：00～16：00
//場所//
帝京大学八王子キャンパス 11号館8階 1181教室
//主な内容//
■講演「山登りより川下り『大学の実力』調査から」
松本美奈氏（読売新聞社教育取材班記者）
■講演「チームとして大学改革に取組むために－管理職に求められるスキルと能力－」
ブルース・ストロナク氏（テンプル大学ジャパンキャンパス学長）
■パネルディスカッション
読売新聞では、
反響の大きかった記事を小冊子にしており、その冊子は送料のみで送ってくれるようです。
私も「大学の実力２００９」「大学の実力２００８」を送ってもらいました。
（読売新聞）（一部抜粋）「もらいタイ！」では、各種小冊子を希望者にお送りしています。小冊子自体は無料ですが、送料（１部１４０～２１０円。２部以上をご希望の場合は、まとめて申し込むと安くなります）は負担していただきます。小冊子と一緒に、かかった送料を書いた紙を送りますので、その分の切手を「〒１００－８０５５（住所不要）読売新聞東京本社宣伝部」まで、郵送してください。...(略)...
■「大学の実力２００９ 教育力向上への取り組み」
小冊子「読売新聞全国調査 大学の実力２００９ 教育力向上への取り組み」（Ａ４判、３６ページ）。
昨年に引き続き、全国の大学へアンケート調査を実施。０９年７月に掲載した特集は、大きな反響を呼んでいます。今回は「学生支援」に関する質問を多く盛り込み、学習面、生活面、精神面の三つの角度から各大学の実情を問いかけており、進路指導にも役に立つ内容です。■「大学の実力２００８ 教育力向上への取り組み
小冊子「読売新聞全国調査 大学の実力 教育力向上への取り組み」（Ａ４判、３２ページ）。
個々の大学の退学率、標準修業年限での卒業率などを初公開した同調査は、０８年７月の読売新聞掲載以来、偏差値などに頼らない大学選びに役立つとして、大きな反響を呼んでいます。
高等教育情報センターで、
「大学の情報発信力 ～検証と進化～」と題してセミナーが開催されます。
（高等教育情報センター）（一部引用）大学評価・情報シリーズ16
大学の情報発信力～検証と進化
～学生・職員・教員・理事の魅力とパワーとの出会い～//日時//
2009年6月16日（火） 9：30～16：50//会場//
剛堂会館ビル 会議室//主な内容//
■講演『［東京経済大］広報・広告のコラボと人材育成』
森 玲子 氏
（東京経済大学広報課長）■講演『大学の実力～「情報発信」が浮沈を分ける～』
松本 美奈 氏
（読売新聞社編集局生活情報部記者「大学の実力」担当）■講演『［信州大］学内情報の共有と"信大ブランド"の発信』
野村 彰夫 氏
（信州大学理事）■講演『［近畿大］大学広報最前線』
門 利幸 氏
（近畿大学総務部広報課長）
参加費などセミナーの詳細につきましては、高等教育情報センターのサイトでご確認ください。
稲田の「人」にもスポットをあてた「ほぉぉ〜♪」な本
