『教職課程再課程認定申請に生かす「変更届」作成のポイント』
ジダイ社 (2018-02-07)
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大学職員に関係のある&必要と思われる情報・ニュースなどをご紹介しております。 (朝や昼休みに軽く読める程度の2、3つの記事を)
文部科学省は、
今年度実施された教職課程認定大学等実地視察について結果などを公表しています。
今年度は現時点で1校のみのようです。
(文部科学省/2017.12.08)(一部抜粋)//実地視察の目的//
教職課程認定大学等実地視察の目的は,教職課程認定大学実地視察規程(平成13年7月19日教員養成部会決定)及び指定教員養成機関実地視察規程(平成24年2月15日教員養成部会決定)に基づき,教員の免許状授与の所要資格を得させるための大学の課程の認定を受けた大学及び教員養成機関としての指定を受けた機関について,認定及び指定時の課程の水準が維持され,その向上に努めているかどうかを確認することである。//概要//
○ 教職課程の実施・指導体制については,中央教育審議会答申等において,従来より教職課程を置く大学においては,教員養成カリキュラム委員会を設置し,教職課程のカリキュラムの充実や複数の教職課程間における科目の調整,教育実習の適切な実施,教育委員会との連携によるカリキュラムの改善等を図ることを提言している。○ このため,教職課程は教員免許状という資格を授与するための課程であることに鑑み,全学的組織で定められた教育課程の編成方針のもと,教職支援センターなどの教職課程及び教員組織を点検する全学的組織や,ファカルティ・ディベロップメントなどの,個別の授業内容を点検し改善ができるような体制・仕組みを構築するよう求めた。
○ 教育課程,履修方法,シラバスについては,法令及び教職課程認定基準等の観点から是正すべき点が確認されたため,速やかに是正することを求めた。
○ 教育実習については,中央教育審議会答申において,一般大学・学部については,できるだけ同一都道府県内をはじめとする近隣の学校において実習を行うこととし,いわゆる母校実習については,大学側の対応や評価の客観性の確保の点で課題も指摘されることから,できるだけ避ける方向で,見直しを行うことが適当であるとことを提言している。
○ このため,
・教育実習は,大学等による教育実習指導体制や評価の客観性の観点から,遠隔地の学校や学生の母校における実習を前提とするのではなく,可能な限り大学等が所在する近隣の学校において実習校を確保することが望ましく,今後,地元教育委員会や学校との連携を進め,近隣の学校における実習先の確保に努めていただきたいこと
・やむを得ず遠隔地の学校や学生の母校における実習を行う場合においても,実習先の学校と連携し,大学等が教育実習に関わる体制を構築するとともに,学生への適切な指導,公正な評価となるよう努めていただきたいこと
などについて求めた。○ 施設・設備(図書を含む。)の状況については,教育に関する図書は充実していたものの,教員養成に必要な施設・設備,教育機器等については,今後より整備・充実するよう求めた。
○ その他,変更届の未提出・不備が判明していることから,法令違反の状態となることのないよう適切な手続きを行うとともに,教職課程を点検する全学的な組織及び体制の構築に努めるよう求めた。
教育職員免許法及び施行規則の改正により、平成30年4月1日において免許状の所要資格を得させるための課程として認定を受けている教職課程が、平成31年4月以降も引き続き教職課程を有するための課程認定(再課程認定) を受ける場合は、文部科学大臣に再課程認定の申請を行わなければならないようです。
(文部科学省/2017.07.11)(一部抜粋)//教職課程認定申請の手引き(平成31年度開設用再課程認定)//
・教職課程認定申請の手引き(平成31年度開設用再課程認定) (PDF:2402KB)//教職課程再課程認定等に関する説明会資料(平成29年7月10日開催時点)//
・教職課程再課程認定等に関する説明会 次第 (PDF:105KB)
・【資料1-1】教育職員免許法・同施行規則の改正及び教職課程コアカリキュラムについて (PDF:1009KB)
・【資料1-2】教育職員免許法施行規則及び免許状更新講習規則の一部を改正する省令案について(概要) (PDF:7367KB)
・【資料2】再課程認定申請について (PDF:11505KB)
・【資料3】教職課程認定申請手続に係る留意事項について (PDF:7427KB)
・【資料4】教職課程再課程認定等説明会 質問回答集 (PDF:9455KB)
・【参考資料】免許状更新講習の開設についてのお願い (PDF:678KB)
都留文科大学では、
教職課程のカリキュラム(履修方法など)に誤りがあり、卒業生も含め補講等で対応することになるようです。
(都留文科大学/2016.12.28)(一部抜粋)本日(12月28日)の山梨日日新聞の記事にありますように、2007(平成19)年度入学生から都留文科大学の教職課程(社会系8科目)で履修漏れがありました。
卒業生の皆さんにはご心配かけていることをお詫びいたします。瑕疵の程度は軽度であり、教員免許状の失効などの影響はありません。
ただいま補講案を作成中ですが、必要な対応をいたしますのでご安心ください。
各地に教員を輩出している本学としては、教育相談や最先端の教育内容・方法なども含めて、お伝えできるように努めます。
沖縄県立芸術大学では、
学部再編の際に教職課程認定の理解不足から申請手続きを行っておらず、
同大学音楽学部「音楽表現専攻」および「音楽文化専攻」の課程認定を受けることができなかったようです。
(沖縄県立芸術大学/2016.06.29)(一部抜粋)【重要】沖縄県立芸術大学音楽学部 平成28年度入学生(現1年次)に係る教職課程について
...(略)...平成28年度の音楽学部学科再編に伴い新設しました「音楽表現専攻」及び「音楽文化専攻」においては、文部科学省における教職課程認定申請の手続きが必要となりますが、弊学では、制度の理解不足により申請手続きをおこなっておりませんでした。...(略)...
公益財団法人文教協会から、
教職課程認定申請・変更届作成に関する解説書が発売されるようです。
(公益財団法人文教協会/一部抜粋)(一部抜粋)■本書の特色
1 実際に申請書の作成に取りかかる順番に解説。
2 Q&Aやコラムを収録し、初めて課程認定申請業務を経験する教職員にも課程認定申請業務をイメージしやすい。
3 課程認定申請・変更届に関する用語集を掲載。■内容紹介
学部・学科改組等により新たに教職課程を申請する場合や、カリキュラム改革等による変更届作成という教職課程開設・維持に関わる手続業務を遂行するうえで知っておきたい必要な知識を収録。経験豊富な職員らが編集した課程認定申請・変更届に関する初の解説書。
◎掲載内容
課程認定申請の要・不要
課程認定を受けることができる教学組織
学科等の目的・性格と免許状との相当関係
各届出様式に対応した作成上の注意事項
変更届
事前相談
用語集(五十音に掲載)
コラム//販売価格//
5,000円(消費税5%込)
※平成26年4月1日以後5,143円(消費税8%込み)
//発行予定//
平成26年3月
株式会社朝日ネットは、「第10回 manabaセミナー~ポートフォリオ・LMSの先端事例研究~」を下記の通り開催するようです。
(株式会社朝日ネット)(一部抜粋)第10回 manabaセミナー
~ポートフォリオ・LMSの先端事例研究~//日時//
2012年6月22日(金) 11:30~19:00
//場所//
経団連会館カンファレンス 2階 国際会議場//主な内容//
■基調講演■
知識創造と「場」~学びの共有と創造に向けて~
一橋大学 名誉教授 野中 郁次郎 氏■パネルディスカッション■
教育におけるナレッジマネジメントとICT
~個人と組織のグローバルな成長を目指して~
京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授 飯吉 透 氏■事例紹介講演■
「教職課程・履修カルテ」「ポートフォリオ」
「グローバル人材・世界展開力強化事業」
「授業支援・LMS」「医療・看護」ほか
文部科学省のサイトで、
「平成23年度(前期)教員免許課程認定大学実地視察について」が公表されています。
(文部科学省)(一部抜粋)平成23年度(前期)については、6月から7月にかけて、短期大学を含め18大学の教職課程の実地視察を行った。
平成23年度教職課程認定大学実地視察の教員養成部会としての総評は、年度末に行うこととするが、各課程認定大学において教職課程の改革に取り組んでいただくためにも、既に視察を行った大学については、先行して講評の結果を伝達することとしたい。【前期視察における主な指摘事項】
(全般的事項)
多くの大学の教職課程は、教育職員免許法、教育職員免許法施行規則及び教職課程認定基準を満たしていた。
また、概ね大学として養成したい教員像は明確にされているものの、それを具体化するための全学的な組織、教育課程等が整備されていない大学が多く見られた。...(略)...
創価大学では、
2年次と3年次の2年間をバッキンガム大学に留学することで、創価大学とバッキンガム大学の双方の学士号が取得できる「バッキンガム大学デュアル・ディグリーコース」を2012年度からするようです。
(創価大学/2011.08.30)(一部抜粋)2012年度より、文学部が「バッキンガム大学DDコース開設」と「11メジャーに」
文学部人間学科が、2012年度から、新たな取り組みを開始します。
◆DD(デュアル・ディグリー)コースに英語コースを開設
2007年度から、中国・北京語言大学とのDDコースを行っている文学部では、2012年度より、新たにイギリス・バッキンガム大学での英語コースを開設します。
このコースは、2年次と3年次の2年間、バッキンガム大学に留学することで、創価大学とバッキンガム大学の双方の学士号が取得できる制度で、4年間で124単位(教職課程履修者は149単位)を取得することにより、創価大学とバッキンガム大学の卒業要件を満たすことになります。
本コース希望者は、指定されたカリキュラムを履修し、9月に行われる選抜試験(書類審査及び面接)に合格することが条件となります。選抜試験の受験資格として、留学前年の8月までにTOEFL-iBT試験で、80点以上取得することが必要です。
中国語コースで学問に徹し抜いた卒業生の多くは、著名な国際企業などへの就職を勝ち取っています。
筑波技術大学は、
2011年4月から教職課程を設置するようです。
なお、筑波技術大学は、聴覚障害者と視覚障害者のみを受け入れている国内で唯一の大学です。
(筑波技術大学/2011.02.23)(一部抜粋)教育課程の設置が認定され、平成23年4月入学者から下記の教育職員免許状が取得可能となりました。
■産業技術学部 産業情報学科(平成23年4月教職課程新設)
中学校教諭 一種免許状(数学)
高等学校教諭一種免許状(数学)
高等学校教諭一種免許状(情報)
高等学校教諭一種免許状(工業)
■産業技術学部 総合デザイン学科(平成23年4月教職課程新設)
高等学校教諭一種免許状(工芸)
■保健科学部 情報システム学科(平成23年4月教職課程新設)
高等学校教諭一種免許状(情報)
■大学院技術科学研究科 産業技術学専攻(平成23年4月教職課程新設)
高等学校教諭専修免許状(情報)
高等学校教諭専修免許状(工業)
■大学院技術科学研究科 保健科学専攻(平成23年4月教職課程新設)
高等学校教諭専修免許状(情報)
株式会社ハウインターナショナルは、
下記の通り2010.11.30に「教職実践演習・教職履修カルテ勉強会」をアクロス福岡で開催するようです。
(株式会社ハウインターナショナル/2010.11.05)(一部抜粋)11月30日(火)教職実践演習・教職履修カルテ勉強会を開催します
教職実践演習の必修化が始まり、各大学で教職課程における履修カルテの整備が緊急課題となっています。
様々な論点について、どんな解決策が考えられ、他の大学ではどんな対策をとっているのか、みなさまとご一緒に、有意義な意見交換を行いたいと思います。 また、弊社がいくつかの大学様と進めている、教職履修カルテシステムの構築についても、 できるだけ具体的にご紹介させていただきます。//日時//
2010年11月30日(火) 14:30から16:30
//会場//
アクロス福岡 605会議室
(〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-1-1)
//主な内容//
教職実践演習に活かすための履修カルテの作り方、意見交換会
関東学院大学では、
「教育実習」の単位認定に誤りがあり、単位認定の取り消しなどの対応を行ったようです。
関東学院大学で開講する「教育実習3」は、実習期間が3週間以上必要ですが、これに満たない実習期間の学生にも「教育実習3」の単位認定を行っていたようです。
(関東学院大学/2010.03.02)(一部抜粋)本学では、2000年4月から改正施行された教育職員免許法に則り、「中学校教諭一種免許状を取得する学生は教育実習を3週間以上実施し、教職課程開講科目「教育実習3」の単位を修得することを必修とする」と定めました。しかしながら、「教育実習3」の授業が開講された2003年度から2008年度までの6年間に、本学の誤認により3週間以上の教育実習を行なっていない卒業生(当時学生)7名に対し、「教育実習3」の単位認定をしていたことが判明しました。
さらに、その内の1名については、当該単位の認定により、本来は取得要件を満たさないはずの中学校教諭一種免許状の申請を、神奈川県教育委員会に本学から行ない、中学校教諭一種免許状が授与されました。
本学としては、該当する卒業生7名に対して、このたびの事情を説明し、「教育実習3」の単位認定を取り消すとともに、卒業生1名に授与された中学校教諭一種免許状については、神奈川県教育委員会に同免許状の取り下げの申し出を行い、これを返納しました。...(略)...
愛知文教大学では、
同大学のマスコットキャラクターのあぶちゃんのblogを開設しています。
(愛知文教大学/2007.06.07)(一部抜粋)☆あぶちゃん日記スタート☆
☆☆あぶちゃん(イエロー)と
あぶちゃん(ピンク)からのごあいさつ☆☆みなさんこんにちは。
愛知文教大学マスコットキャラクターのあぶちゃんです(あぶちゃんについてもっと詳しく知りたい人は、愛知文教大学HP上のキャラクター紹介のページを見てね)。お待たせしましたあぶちゃん日記が今日からスタートします。
僕、黄色のあぶちゃんと
わたし、ピンク色のあぶちゃんが、
このキャンパスブログを通じて愛知文教大学の行事や授業風景など愛文生の日常の姿を、月に1回程度レポートしていきたいと思います。愛知文教大学の魅力を存分に報告したいと思いますので、お楽しみに。
文部科学省のサイトでは、
平成21年度の教職大学院設置計画履行状況等調査の結果等について公表されています。
(文部科学省/2010.02.05)(一部抜粋)教職大学院設置計画履行状況等調査の結果等について(平成21年度)
//総合所見//
教職大学院が開設されて2年目となる平成21年度は,高度な実践力・応用力を育成する専門職大学院として,さらに意欲的かつ多様な取組が設置の趣旨・計画に沿って行われ,教職大学院の設置を契機に教育委員会との連携や,教職課程全体の活性化などの面で,着実に実績を積み重ねている。
しかし,個別所見で指摘するとおり,教職課程全体の改善モデルの提示や理論と実践が融合した教育内容・体制,入学者の確保などに課題のある教職大学院も見られる。
今年度の調査結果を踏まえて留意事項を付した教職大学院は別紙3のとおりである。教職大学院は教員養成課程全体の改革を図り,学部と大学院を通した教員養成のモデルとして成果をあげることが広く求められている。
また,教職大学院は開設されて2年目の新しい制度であり,理論と実践が融合した新しい教育方法や体制により先進的な取組が行われている。これらの取組を確実に検証・改善することによって,教員養成の中核的な機関としての役割を十分に果たすことが期待されているため,各教職大学院に関する留意事項を含め,この総合所見において幅広く課題の指摘を行うものである。このため,以下の個別所見に基づき,すべての教職大学院で教育内容の質の保証を図るための不断の検証・改善に努めることが期待される。
なお、調査対象の24の教職大学院のうち、20の教職大学院に留意事項が付されたようです。
文部科学省の中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会は、
教職課程の課程認定などにおいて、課程認定事務についての理解が浅い場合や、書類に不備が多い場合などがあるとして、2008(平成20)年度の認定より、事務体制に問題がある大学に課程認定に際し留意事項を付すことにしたようです。
なお、2008(平成20)年度に留意事項があった大学数は以下の通り。
(文部科学省/2009.02.13)(一部抜粋)課程認定の申請や委員会の指摘事項への対応等の一連の過程において、免許制度及び課程認定事務についての理解が浅い場合、書類に不備が多い場合、必要な変更届がなされていない場合など、事務体制に問題のある大学が存在する。
課程認定業務を円滑に実施し、ひいては、各教員養成大学の教務関係事務の資質の向上を図るため、本年度の認定より、事務体制に問題がある大学に課程認定に際し留意事項を付すこととする。1.教職課程に関する事務に関する理解が不十分である 3大学
【留意すべき事項】
平成21年度教職課程の認定のための申請手続の過程等において、教職課程に関する事務に関する理解が不十分である等の問題点が見られたため、すみやかに是正措置を講じ、問題点を解消するとともに、本年度中に改善状況を報告すること。2.教職課程に関する事務の体制が不十分である 3大学
【留意すべき事項】
平成21年度教職課程の認定のための申請手続の過程等において、教職課程に関する事務の体制が不十分である等の問題点が見られたため、すみやかに是正措置を講じ、問題点を解消するとともに、本年度中に改善状況を報告すること。3.必要な届出が数年にわたり提出されていない 3大学
【留意すべき事項】
平成21年度教職課程の認定のための申請手続の過程等において、必要な届出が数年にわたり提出されていない等の問題点が見られたため、すみやかに是正措置を講じ、問題点を解消するとともに、本年度中に改善状況を報告すること。
奈良教育大学は、
「学士課程の質保証と教員養成カリキュラム」というテーマでシンポジウムを開催するようです。
(奈良教育大学)(一部抜粋)//日時//
2009年1月14日(水) 13:30~17:00
//会場//
奈良教育大学 本部(管理棟)2階 大会議室//主な内容//
■講演『教員養成政策と教員養成課程の質保証』
神田 和明氏( 文部科学省高等教育局専門教育課課長補佐)■シンポジウム『到達目標型教育プログラム「HiPROSPECTS®」における卒業生の質の確保』
棚橋 健治氏( 広島大学大学院教育学研究科教授)■シンポジウム『教職課程のディプロマ・ポリシーとカリキュラムの体系化』
山崎 哲司氏( 愛媛大学教育学部教授)■シンポジウム『教員養成の質保証とカリキュラム』
東京学芸大学は、
教職課程で教員を目指す学生を対象に特待生制度を創設するようです。
(東京学芸大学/2008.09.12)(一部抜粋)教職特待生制度を創設します
一人約500万円の修学支援
教職特待生制度を創設します//主な支援内容//
1)入学料及び授業料・・・全額免除(4年間で240万円強)
2)教職奨学金・・・年額40万円を貸与(4年間で160万円)
*卒業後、教職についた場合は返還を免除します。
3)宿舎・・・自宅通学でない場合は学生寮へ優先入寮・寄宿料免除
4)本学学生必携のノートパソコン・・・無償貸与(4年間)
5)学内SA(スチューデント・アシスタント)等として採用//支援対象者//
本学学部の教員養成課程(初等教育教員養成課程、中等教育教員養成課程、特別支援教育教員養成課程、養護教育教員養成課程)に修学する学生
(10名以内)//支援条件//
1)将来、教員になろうとする強い意志を有すること。
*入学試験合格者に対して別途面接試験を行い判断します。
2)家庭の年収がおおむね300万円以下であること。
3)本学の入学試験(一般選抜の前期日程)に合格すること。
4)高等学校等の成績が優秀(学習成績概評がA以上)なこと。
5)出身高校の校長(又はそれに準じる者)の推薦書があること。