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千葉商科大学 「自然エネルギー100%大学」をめざすことを表明

2017年11月19日
 

千葉商科大学は、
環境目標を設定し、同大が所有するメガソーラー野田発電所等で発電するエネルギー量と、市川キャンパスにおいて消費しているエネルギー量を同量にする「自然エネルギー100%大学」をめざすことを表明たようです。

(千葉商科大学/2017.11.13)(一部抜粋)

日本初の自然エネルギー100%大学へ

千葉商科大学は、地球温暖化対策等の重要社会課題に対する環境目標を設定し、本学所有のメガソーラー野田発電所等で発電するエネルギー量と、本学市川キャンパスにおいて消費しているエネルギー量を同量にする「自然エネルギー100%大学」をめざすことをここに表明します。

【2018年度目標】
千葉商科大学をネットで日本初の「RE100大学」にする。
本学所有のメガソーラー野田発電所等の発電量と千葉商科大学市川キャンパスの消費電力を同量にする。
【2020年度目標】
千葉商科大学をネットで日本初の「自然エネルギー100%大学」にする。
本学所有のメガソーラー野田発電所等の発電量と千葉商科大学市川キャンパスの消費エネルギーを同量にする。
...(略)...

国際基督教大学 「那須キャンパス太陽光発電所」

2016年4月16日
 

国際基督教大学は、
同大学の那須キャンパス用地(約970,000㎡)の4%にあたる36,400㎡の土地を使用して、那須キャンパス太陽光発電所を建設し、発電を行っているようです。

(国際基督教大学/2015.07.14)(一部抜粋)

「那須キャンパス太陽光発電所」が事業を開始しました

...(略)...本学はキリスト教精神に基づくリベラルアーツ大学として「ICU 環境宣言」を制定し、すべての活動においてキャンパス環境への適切な配慮と十全な管理に取り組んできました。このような中、東日本大震災後の日本社会でニーズが高まる、再生可能エネルギーの積極的な活用の観点から、本学那須キャンパス用地(約970,000㎡)の4%にあたる36,400㎡の土地を使用して、那須キャンパス太陽光発電所を建設しました。

本発電所は、第一発電所(敷地面積:28,100㎡、発電出力:約1.84MW)と第二発電所(敷地面積:8,300㎡、発電出力:約0.52MW)から成り、合計約1万枚の太陽光パネルにより、一般家庭の約700世帯が1年間に使用する電力量にあたる年間約 240万 kWh を発電する計画です。発電した電力は、東京電力に供給し、その事業収益は学生への支援を目的とした奨学金等に活用します。...(略)...


帝京大学 デジタルサイネージにソニーのデジタルペーパーを

2015年7月 9日
 

帝京大学は、
八王子キャンパスの新校舎内に設置されるデジタルサイネージに、ソニーのデジタルペーパーを表示端末として使用するようです。

(ソニービジネスソリューション株式会社/2015.07.07)(一部抜粋)

ソニーのデジタルペーパーに新たな活用シーン誕生
帝京大学八王子キャンパス新校舎(SORATIO SQUARE)の教室掲示板用端末
143台を納入決定

 ソニービジネスソリューション株式会社は、学校法人帝京大学八王子キャンパスの新校舎(SORATIO SQUARE)内に設置されるデジタルサイネージシステム用に、ソニーのデジタルペーパーを活用した表示端末143台を納入します。同表示端末は、同デジタルサイネージシステムに組み込まれて納入され、2015年9月より、稼働開始予定です。

 従来、大学では、教室の変更や休講案内、学会等イベントの案内等において、紙による掲示物を作成し、その都度張り替える運用を行ってきましたが、教室数の増加により、同様の作業を、なるべく手間をかけずに行いたいというニーズがありました。これを受け、ソニービジネスソリューションは、今回導入されたデジタルサイネージシステム用に、ソニーのデジタルペーパーを活用した表示端末を開発、納入いたしました。

今回、ソニーのデジタルペーパーを活用した表示端末が選ばれた理由としては、世の中の書類の大半を占めるA4サイズである点に加え、反射光を表示に利用しているため紙のように広視野角を提供できる点、また、高コントラストで視認性に優れている点が挙げられます。加えて、バックライトを使用せず、表示変更時のみ電力を使う方式のため、低消費電力であること、停電時にも継続表示ができることも、高く評価されました。...(略)...

千葉商科大学 「千葉商科大学メガソーラー野田発電所」

2014年11月14日
 

千葉商科大学では、
グラウンド跡地に総工費約7億円をかけて「千葉商科大学メガソーラー野田発電所」を設置し、稼働させているようです。

(千葉商科大学/2014.04.01)(一部抜粋)

「千葉商科大学メガソーラー野田発電所」が完成。4月から東京電力への売電事業を開始

東日本大震災に伴う福島第一原発の事故発生以来、日本ではエネルギー政策の転換が求められています。そうした中、本学でも大学としての地球温暖化対策など環境保全の観点から、昨年10月より工事を進めていた「千葉商科大学メガソーラー野田発電所」がこのほど完成し、3月28日午後、関係者の出席のもと、竣工式を行いました。

同発電所は、昭和53年以降、硬式野球部の他、体育の授業でも使用していた野球場の移転に伴って昨年9月末で閉鎖した野田グラウンド(千葉県野田市上三ヶ尾)の敷地約4万6781m2を有効活用するため、総工費約7億円をかけて設置したものです。今後は敷地内に設置された1万32枚のパネルによって一般家庭777世帯が1年間に使う電気量に相当する年間279万4519kWhの発電を行ない、発生させた電気は東京電力に売電して年間約1億1700万円の収益を見込んでいます。...(略)...

龍谷大学 地域貢献型メガソーラー「龍谷ソーラーパーク」

2014年11月14日
 

龍谷大学では、
社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)を行い、得られた収益を地域に還元するという地域貢献型メガソーラー「龍谷ソーラーパーク」を2013年11月から稼働させているようです。

(龍谷大学)(一部抜粋)

全国初 地域貢献型メガソーラー「龍谷ソーラーパーク」稼働

龍谷大学は、和歌山県印南町、株式会社京セラソーラーコーポレーション、株式会社PLUS SOCIAL、トランスバリュー信託株式会社と連携して、全国初となる地域貢献型メガソーラー(大規模太陽光発電所)「龍谷ソーラーパーク」が2013年11月5日に竣工し、稼働を開始しました。...(略)...

//年間発電電力量(予定)//
 約1,900,000kWh

//総事業費//
 7億円

[関連サイト]
龍谷ソーラーパーク

学校法人堀越学園 文部科学省より平成24年度末までに解散命令!?

2012年11月 1日
 

創造学園大学などを運営する学校法人堀越学園に対して、
文部科学省は平成24年度末までに解散命令を行うようです。

(文部科学省/2012.10)(一部抜粋)

堀越学園(群馬県)の在学生と保護者の皆様へ

 このたび、文部科学省は、大変遺憾ながら、私立学校法(昭和24年法律第270号)第62条の規定に基づき、学校法人堀越学園に対して、平成24年度末までに解散命令を行うこととしました。これに伴い、同法人が設置している大学、専門学校、幼稚園に在学する皆様が、今後、他校での修学を希望する場合、できる限りの支援を行うこととしました。
 学校法人堀越学園に対しては、当省としては、平成19年度以降、再三にわたり管理運営等について改善するよう指導を繰り返してまいりましたが、残念ながら学校法人において、改善に向けた責任ある真摯な取組が十分にはなされず、万やむを得ずこのような対応をとるに至りました(これまでの経緯については下記「学校法人堀越学園(群馬県)に対する解散命令の手続に至った経緯」をご覧ください)。
 解散命令の時期については、在学生の皆様の教育への影響、転学等について検討に必要な期間等を考慮し、平成24年度末までに行うこととしたところです。したがって、来年度以降も他校において修学を希望する皆様には、転学等について早急にご検討いただき、所要の手続きを進めていただく必要があります。転学等に必要な手続きや支援は、基本的には学校法人堀越学園において責任をもって対応していただかなければならない事柄ですが、本事案は異例の事態であることに鑑み、文部科学省としては群馬県とも連携しながら、最大限の支援を行う考えです。具体的な支援策や関連する情報については、当省のホームページ等において順次お知らせしてまいります。在学生の皆様には、今後も学習を続ける意欲を失うことなく、支援策を積極的に活用し転学等を検討していただきたいと思います。
 また、保護者の皆様におかれましても、学校法人堀越学園の現状をよくご理解いただき、お子様の相談にのっていただくようお願い申し上げます。

(文部科学省/2012.10.31)(一部抜粋)

創造学園に在学する学生の転学に係る通知及び事務連絡

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第4回エコ大学ランキング(2012年)

2012年10月29日
 

Campus Climate Challenge実行委員会は、
全国の大学の現状を明らかにし、積極的に地球温暖化対策を行っている大学を「エコ大学」として集めた「エコ大学ランキング」を発表しています。

(Campus Climate Challenge実行委員会/2012.10.16)(一部抜粋)

第4回エコ大学ランキング結果を発表しました

NPO 法人エコ・リーグは、「第4 回エコ大学ランキング」の結果を決定しましたので発表いたします。

ランキングの結果、総合第1位に日本工業大学(埼玉)、同2位にフェリス女学院大学(神奈川)、同3位に東京大学(東京)が入賞しました。
また、調査の結果から東日本大震災を受けた大学における節電・省エネ対策の具体的な成果が明らかになりました。
また、今回の調査結果から2011 年3 月に発生した東日本大震災の前後で各大学のエネルギー使用状況に大きな変化が見られ、調査に回答した大学のうち88%(130 大学)でエネルギー使用量が減少し、一部の大学では前年度比約30%のエネルギー使用量削減を達成したことが明らかになりました。その他、昨年の電力需要逼迫の影響などによる節電・省エネ対策の成果も明らかになりました。

【第4回エコ大学ランキング結果】
//総合順位//
1位 日本工業大学(宮代キャンパス)
2位 フェリス女学院大学(緑園キャンパス)
3位 東京大学
4位 千葉大学
5位 成蹊大学
6位 三重大学
7位 岩手大学
8位 郡山女子・同短期大学部
9位 九州工業大学
10位 武蔵野大学


計画停電実施に伴う授業・定期試験の対応

2012年7月18日
 

電力会社各社からの計画停電実施に関する発表をうけ、各大学では計画停電実施に伴う授業・定期試験等の対応をホームページなどで学生等に周知しています。

(関西電力株式会社/2012.06.22)(一部抜粋)

万が一の備えとしての計画停電の準備について

 当社は、大規模な電源の脱落等、万が一の備えとして計画停電の準備を進めてきましたが、この度、計画停電を実施する際の運用等の詳細が決定しましたので、お知らせします。...(略)...

各大学の対応状況を一部ご紹介しておきます。

(京都精華大学/2012.07.03)(一部抜粋)

計画停電が実施された場合の授業休講について

6月22日に関西電力は万一、電力需給がひっ迫した時に備えた計画停電を行うことを発表しました。
計画停電を行う可能性があるのは7月2日(月)から9月7日(金)までの平日の午前8時半から午後9時までです。管内を48の区域に分けて輪番で停電させ、1つの区域あたりの1回の停電時間は2時間程度となっています。これを受けて、本学では、計画停電が実施された場合、停電時間帯を含む講時は授業実施が困難となるため休講とします。...(略)...

(和歌山大学/2012.06.29)(一部抜粋)

計画停電が実施された場合の授業・定期試験対応について

平成 24 年 6 月 22 日(金)、関西電力より計画停電を実施する場合のスケジュールが発表されましたが、万が一、和歌山大学に計画停電が実施された場合においても時間割どおり授業等を行うこととしますので、あらかじめお知らせします。 ...(略)...

第3回エコ大学ランキング(2011年)

2011年10月28日
 

Campus Climate Challenge実行委員会は、
全国の大学の現状を明らかにし、積極的に地球温暖化対策を行っている大学を「エコ大学」として集めた「エコ大学ランキング」を発表しています。

(Campus Climate Challenge実行委員会/2011.10.26)(一部抜粋)

第3回エコ大学ランキング結果発表 No.1 は名古屋大学に!

この度、エコ・リーグ(全国青年環境連盟)Campus Climate Challenge実行委員会は、日本の167 大学法人に対して大学の温暖化・環境対策の現状に関する「全国大学環境対策実施状況一斉調査 2011」を実施いたしましたので、調査結果を お知らせいたします。
3 年目となる今回の調査は、全国 744 大学法人を対象にアンケート調査を行い、そのうち 167 大学法人から回答がありました。第 3 回エコ大学ランキングの結果は、全国総合第 1 位に名古屋大学、同 2 位に岩手大学、同 3 位に郡山女子大学・同短期大学部が入賞しました。
また、調査結果から今年の電力需要逼迫の影響などにより節電・省エネ対策の実施が進んでいることや、2010 年夏の猛暑の影響などによるエネルギー消費量の増加などが明らかになりました。...(略)...

//第3回エコ大学ランキング総合順位//
第 1 位 名古屋大学 (575.5点)
第 2 位 岩手大学 (538.1点)
第 3 位 郡山女子大学・同短期大学部 (517.0点)
第 4 位 日本工業大学 (508.4点)
第 5 位 成蹊大学 (480.0点)
第 6 位 愛知教育大学 (469.1点)
第 7 位 三重大学 (467.2点)
第 8 位 フェリス女学院大学 (452.7点)
第 9 位 千葉大学 (452.1点)
第10 位 東京都市大学  (447.0点)

大学の震災対応シンポジウム(私立大学環境保全協議会)

2011年7月26日
 

私立大学環境保全協議会は、
下記の通り2011.09.12に大学の震災対応シンポジウムを開催するようです。

(私立大学環境保全協議会)(一部抜粋)

大学の震災対応シンポジウム

//日時//
 2011年9月12日(月)
//場所//
 早稲田大学 早稲田キャンパス(大隈小講堂)
//主な内容//
■事例報告「「喪失・扶助・再生・奉仕」-東日本大震災と大学安全-」
■事例報告「東北工業大学での被災状況等について(仮)」
■事例報告「震災対応と医療支援等について」
■事例報告「東北学院大学(3キャンパス)における被災状況について」
■集計報告「私立大学における今夏の節電対応について」
■事例報告「東海大学チャレンジセンターにおける被災地支援」
■事例報告「東日本大震災における大学の危機対応-千葉科学大学の事例を中心に-」
■パネルディスカッション
■特別講演「今後の電力事情も考慮した大学の環境対応について」

立命館大学 約4500台のシンクライアント端末を導入

2011年7月15日
 

立命館大学は、
運用コスト及び年間消費電力の削減などを見込み、学内に約4,500台のシンクライアント端末を導入するようです。

(日本電気株式会社/2011.07.14)(一部抜粋)

立命館大学で大学として最大規模のシンクライアントシステムを構築
~サーバ台数を1/5に削減、約4,500台のシンクライアント端末を導入し、TCOを削減、年間消費電力量の約50%低減見込む~

NECは、立命館大学において、大学として最大規模となる端末数約4,500台のシンクライアントシステムを構築しました。
立命館大学はシンクライアントシステムの導入に伴い、関連のサーバを従来の120台から約20台へと1/5以下に集約しました。このサーバ台数の大幅削減に加え、従来使用していたPCを省電力のシンクライアント端末に置き換えたことにより、システム全体の年間消費電力量・CO2排出量を従来比約50%削減できると見込んでいます。

立命館大学が導入したのは、ネットブート型のシンクライアントシステムです。衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、朱雀キャンパスなど複数のキャンパスのPC教室やフリースペースにシンクライアント端末を設置し、OSや教育向けアプリケーションソフト(約170種)はサーバで集中管理されます。学生や教職員などの利用者は、それらのソフトウェアをシンクライアント端末にダウンロードし、端末側のCPU・メモリを用いて実行します。
本システムでは、端末内にデータを保存しないことでセキュリティが強化されると共に、キャンパスを移動しても同一のシステム環境を利用することができます。また、これまでキャンパス毎に別々に行っていたシステム運用管理も、サーバ一括管理が可能になったことで、運用コスト(TCO)を削減できます。...(略)...

東京大学 主要5キャンパスの電力使用状況をホームページ上で公開

2011年7月 4日
 

東京大学は、
主要5キャンパスの電力使用状況をホームページ上で公開しているようです。
なお、掲載されている数値は1時間ごとに更新されているようです。

(東京大学)(一部抜粋)

東京大学の電力使用状況

20110704.gif

桜美林大学 電力安定供給のためクラウド・サービスを利用

2011年7月 4日
 

桜美林大学は、
安定した電力供給のもとで同大学の情報共有ポータル「教学事務支援システム OBIRIN e-Campus」の機能拡張プロジェクトを行うため、日本アイ・ビー・エム株式会社のクラウド・サービス「IBM® Computing on Demand(IBM CoD)」を利用することになったようです。

(桜美林大学/2011.06.30)(一部抜粋)

桜美林大学、安定的な電力供給のもとでITシステムを開発

桜美林大学は、同校の学生および教職員が利用する情報共有ポータル「教学事務支援システム OBIRIN e-Campus」の機能拡張プロジェクトにおいて、安定した電力供給のもとで開発を行うため、電力消費の上昇が見込まれる9月30日までの夏季期間、日本アイ・ビー・エム株式会社のクラウド・サービス「IBM® Computing on Demand(IBM CoD)」を活用します。

 桜美林大学では、学生向けには履修登録、時間割照会や課題提出、資格や卒業に関する各種申請機能を、教員向けには、アドバイザー支援機能、シラバス登録・照会、採点報告機能を提供するポータル・システム「教学事務支援システム OBIRIN e-Campus」を活用しています。中期目標の一つである「情報システムの安定稼動継続」に向けて、最新ブラウザへの対応や、よりきめ細やかな成績評価の登録、あらゆる項目から必要データに簡単にアクセスできるようにするなど、2010年9月からOBIRIN e-Campusの機能を拡張するプロジェクトに取り組んできました。しかしながら、3月11日の大震災と停電およびその後4回の輪番停電を受け、スケジュールどおりの開発に困難が生じる事態が発生していました。

 そこで桜美林大学は、安定的な電力供給が受けられる学外のクラウド上でのシステム開発を開始し、9月の新学期に向けて、夏休み中に新システムの稼働を目指します。...(略)...

青山学院大学 2012年4月の就学キャンパスの再配置を延期

2011年6月15日
 

青山学院大学は、
2012年4月に予定していた就学キャンパスの再配置を延期することにしたようです。

(青山学院大学/2011.04.12)(一部抜粋)

人文・社会科学系7学部の就学キャンパス再配置延期のお知らせ

...(略)...青山学院大学は、相模原キャンパスに学んでいる学生のうち、人文・社会科学系6学部(文学部、教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部)の1,2年生、および総合文化政策学部の1年生、計約7,000人を2012年4月から青山キャンパスに移行するために、2012年1月の竣工を目指して青山キャンパスにツインタワービル(大学17号館)を建設中です。しかし、東日本大震災の影響を受けて、建築資材の調達が困難となり、電力事情等によって工事の遅延が出ております。したがって、これまでの計画通り2012年4月に人文・社会科学系6学部の1,2年生および総合文化政策学部の1年生を青山キャンパスに受け入れる条件が整わなくなりましたので、私たちは教育課程の青山キャンパスへの移行を1年遅らせる苦渋の決断をするに至りました。今後、本学は2013年度のキャンパス移行に向けて万全の準備を進めて参ります。...(略)...

広島大学 「放射能対策基本情報ポータルサイト」を開設

2011年4月25日
 

広島大学は、
放射能に関する正確な情報を広く発信するため、「放射能対策基本情報ポータルサイト」を開設したようです。

(広島大学/2011.04.19)(一部抜粋)

放射能対策基本情報ポータルサイト

//本サイトの開設について//
広島大学は、平成23年4月19日(火)、放射能に関する正確な情報を、一般の方に広く発信するため、広島大学原爆放射線医科学研究所および広島大学緊急被ばく医療推進センターの監修のもと、下記のとおり「放射能対策基本情報ポータルサイト」を開設しました。
広島大学は、西日本ブロックの三次被ばく医療機関として、東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所の事故に対応するため、地震発生の翌日から、緊急被ばく対策委員会を設置し、被災地で緊急被ばく医療活動を行っています。また、放射能に関する情報も、広島大学公式ウェブサイト上で発信してまいりました。
今回、より多くの方に情報をご提供できるよう、大学のウェブサイトとは独立したポータルサイトを、日本IBM株式会社が提供する震災支援用の無償クラウドサービスを利用して、新たに開設しました。これまで大学のウェブサイト上で発信していた情報と、新たに原爆放射線医科学研究所の研究者らが書き下ろした情報を集約しております。本サイトを通して、放射能や緊急被ばく医療に関する理解を深めて頂ければ幸いです。

//掲載内容//
■ 放射能に関する基本情報
放射線を浴びたときの身体障害、放射線被ばくに関するQ&A など

■ 緊急被ばく医療に関する基本情報
放射線サーベイ検査について、安定ヨウ素剤の服用について など

成城大学 東北地方太平洋大地震により前期授業は5月2日から

2011年3月22日
 

成城大学では、
東北地方太平洋大地震により前期授業は5月2日から開始するようです。
なお、入学式も中止するとのことです。

(成城大学/2011.03.19)(一部抜粋)

平成23年度 入学式(4月5日)の中止について

この度の東北地方太平洋沖地震等により被害にあわれた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

成城大学では、この度の地震等の影響による東京電力の計画停電およびそれに伴う鉄道各線の運行状況、ならびに今後の余震等を考慮し、以下について決定いたしました。

4月5日(火)開催予定の平成23年度入学式は中止といたします。

これに伴い、文芸学部のフレッシュマンキャンプ(4月6日~8日)も中止といたします。

新入生向けのオリエンテーション、ガイダンスなどは、4月中旬から繰り下げて実施し、前期授業は5月2日(月)から開講します。

文教大学 キャンパスに太陽光発電パネルを設置する運動

2010年7月28日
 

文教大学では、
学生が中心となり、キャンパスに太陽光発電パネルを設置する運動を行っているようです。

(文教大学/2010.07.26)(一部抜粋)

-グリーンボンドでキャンパス電力を太陽光発電へ-
文教大学で太陽光発電パネルの導入運動始まる

文教大学湘南キャンパスでは、この6 月より、国際学部の学生が中心となり、キャンパスに太陽光発電パネルを設置する運動を進めています。具体的には、「グリーンボンド(1 口3千円の寄付証書)」を発行することで寄付を募り、2011年1月を目標に、太陽光発電パネルの設置費用200万円を集める計画です。本運動へ賛同する学生・教職員は多く、7月22日現在、すでに50万円が集まっています。...(略)...

創価大学 創価大学衛星「Negai☆″」

2010年5月13日
 

創価大学(工学部黒木聖司研究室)では、
宇宙航空研究開発機構が行うH-IIAロケット17号機による金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の打上げに際し、同大工学部開発の小型人工衛星「Negai☆″」を打ち上げるようです。

(創価大学)(一部抜粋)

5月18日にいよいよ打ち上げ!創価大学の小型人工衛星「Negai☆″」

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の金星探査機「あかつき」打ち上げ予定日が5月18日午前6時44分14秒に設定されました。相乗りする小型副衛星の一つに選ばれた創価大学工学部開発の小型人工衛星「Negai☆″」(黒木聖司研究室)も、いよいよ宇宙へ打ち上げられます。
 
 Negai☆″は、超小型ながら大容量の情報処理能力を有し、地球の画像を撮影、送信の作業を通して、耐宇宙放射線に優れた信頼性の高い情報処理システムの宇宙実証を行います。
 また、Negai☆″には、昨年7月に募集した約8000の子供たちの「夢」を、マイクロフィルムにして搭載。「子供の夢、応援プロジェクト」として、10cm立方の小さなNegai☆″に子供たちのたくさんの"願い"を載せ、宇宙に飛び立ちます。このNegai☆″が地球を周回するのは、高度約300kmの軌道。およそ20日間周回した後、大気圏に突入して流れ星になります。開発に携わった学生は、「みんなの願いが流れ星となって叶うといいですね」と語っていました。

 この打ち上げに対し創価大学では、5月18日午前6時から工学部棟E207教室で応援企画(パブリックビューイング)を行います。
 当日は、大型モニタに種子島からのライブ中継映像を流します。また、学生などによるNegai☆″の説明や、衛星追尾状況の投影・説明、衛星から送られるモールス信号の受信確認などを行う予定です。...(略)...

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「第21回学校経営管理セミナー」(追手門学院大学)

2010年5月 7日
 

追手門学院大学では、
「私学経営を担える職員」というテーマで第21回学校経営管理セミナを開催するようです。

(追手門学院大学)(一部抜粋)

第21回学校経営管理セミナー

 わが国は、この先、急激な人口の減少が明らかであり、教育機関のみならず、多くの産業が避けることができない衰退の危機に直面している。しかし、当事者の多くは、その危機を直視していないか、実感していない。そればかりか、危機を承知している者は、その危機を隠蔽しようとしている。
 それはない。今回参集される私学の職員のみなさまは、それほどのんきではないと考えている。のんきではないみなさまは、現今の職場にこだわらず、関西電力でも、危機的な状況にある関西国際空港でも、そして混乱の極みの橋下政権下の大阪府でも、また、国連でも、すなわち、どこでも働ける力を備えてほしい。そこらで働くことができる力が「私学を担える」力なのである、とわたしは考える。私学でしか通用しない力は、力とはいえないのではないか。この日のわたしの話と対話(質疑応答)が、そのヒントになれば......。
 講師:大江 淳良 氏
  (ユニバーシティ・アクティブ代表取締役社長、IDE大学協会理事)

//日時//
 2010年06月19日 14:30から16:30
//場所//
 大阪城スクエア大手前ホール

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石巻専修大学 ネットブート型シンクライアント(Windows7)導入

2010年2月10日
 

石巻専修大学は、
2010年4月からWindows7対応のネットブート型シンクライアントシステムを導入した新・教育支援システムを構築するようです。

(石巻専修大学/2010.02.09)(一部抜粋)

最新システム稼働します!
全国初のネットブート型シンクライアントによるWindows7を導入
~環境に配慮した「新・教育支援システム」注目~

今年4月から本学の情報教育研究センターのコンピュータ・ネットワークシステムが更新します。そのことに伴い、最先端の情報教育環境が整備されることとなります。

(NEC/2010.02.08)(一部抜粋)

石巻専修大学から環境に配慮した「新・教育支援システム」を受注
~Windows(R)7対応のネットブート型シンクライアントシステムを構築~

NECは、学校法人専修大学 石巻専修大学から「新・教育支援システム」を受注しました。

新・教育支援システムは、全学ネットワークと教育用のシンクライアントシステムを中核としています。教育用のシンクライアントは、NECとして初めて、最新OSであるWindows(R)7に対応したネットブート型シンクライアント環境を構築します。
また、全学ネットワークには、スケジュールにより電源オン・オフをきめ細かく制御することが可能な最新技術を採用し、先進性と省エネルギー性を兼ね備えた教育支援システムを構築します。
新システムは、本年4月から稼動を開始する予定です。

・シンクライアントシステムで環境変化に柔軟に対応する教育環境を実現
・基礎から応用まで幅広い情報教育/研究を支援する環境を実現
・現行システムと比べ約60%の消費電力を削減する環境配慮のシステム