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大学職員.net -Blog/News-で“電子書籍”が含まれるブログ記事

オンデマンド出版サービス「近代科学社DIGITAL」

2018年8月 8日
 

株式会社近代科学社と株式会社インプレスR&Dは、
大学研究者向けオンデマンド出版サービスを共同開発したようです。

(株式会社近代科学社/2018.08.08)(一部抜粋)

近代科学社とインプレスR&D、
Amazonでも大学生協でも販売できる
オンデマンド出版サービスを新規開発
大学研究者に特化した発行ブランド「近代科学社DIGITAL」誕生

インプレスグループで理工学分野の専門書出版事業を手掛ける株式会社近代科学社と、インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を活用した大学研究者向けオンデマンド出版サービスを共同開発しました。NextPublishingが提供する電子書籍とPOD(プリント・オンデマンド)を活用した印刷書籍によるオンデマンド出版を、近代科学社の流通網と組み合わせることで、大学生協などの大学内書店に対して事前に在庫を持つことなく、必要に応じ印刷書籍を販売できるようになりました。

 今回の取り組みにより、近代科学社は大学研究者向けオンデマンド出版サービスを採用した発行ブランド「近代科学社DIGITAL」を新たに立ち上げ、大学に所属されている理系研究者(教授、准教授、助教、講師、研究員、ドクターコース在学者)を対象に、出版コストを大幅に削減した新しい出版サービスとして提供します。これまで出版機会の得られなかった研究者や出版経験のない方々に対し、従来の出版社視点の出版ではなく、著者視点での出版を支援します。...(略)...

出版社6社など「新刊ハイブリッドモデル」のサービスを開始

2014年9月13日
 

出版社6社(慶應義塾大学出版会株式会社、株式会社勁草書房、一般財団法人東京大学出版会、株式会社みすず書房、株式会社有斐閣、株式会社吉川弘文館)と、丸善株式会社、京セラ丸善システムインテグレーション株式会社は、学術書の新刊を冊子体と電子書籍のセットにて販売する「新刊ハイブリッドモデル」のサービスを開始するようです。

(丸善株式会社/2014.09.12)(一部抜粋)

学術・研究機関(図書館)向け電子書籍サービス「新刊ハイブリッドモデル」提供開始
~国内初、学術書新刊を冊子体と電子でセット販売、教育・研究の多様な利用シーンに貢献~

人文社会系主要出版社である慶應義塾大学出版会株式会社、株式会社勁草書房、一般財団法人東京大学出版会、株式会社みすず書房、株式会社有斐閣、株式会社吉川弘文館(以下出版社 6 社)と、丸善株式会社(以下丸善)、京セラ丸善システムインテグレーション株式会社(以下 KMSI)は、2014 年 9 月より、学術・研究機関を対象として学術書の新刊を冊子体と電子書籍のセットにて販売する「新刊ハイブリッドモデル」のサービスを開始することを発表します。

本サービスは、出版社6社が今後刊行する最新刊の学術書を、冊子体と電子書籍をセットにしたハイブリッドモデルで販売するもので、学術・研究機関を対象にしたサービスとしては国内初となります。これまでに多く寄せられていた「学術書の新刊を電子書籍で提供してほしい」という学術・研究機関からのご要望にお応えするとともに、新しい学修環境の確立に向けて、継続的に新刊電子書籍を提供し、コンテンツの拡充を図ります。
コンテンツの配信は、慶應義塾大学を幹事校とした8大学図書館の参加による「大学図書館電子学術書共同利用実験」を経て作り上げられたKMSIの電子図書館プラットフォーム「BookLooper」と、すでに約300機関で導入実績のある丸善の電子書籍閲覧サービス「Maruzen eBook Library」を通じて行います。利用者は活用方法に合わせてプラットフォームを選択できます。...(略)...

・冊子体と電子書籍を機関向けにセット販売する国内初の取り組み
・学術書の新刊を電子書籍として販売
・充実したコンテンツを継続的に提供

第2回千葉大学アカデミック・リンク・セミナー(千葉大学)

2011年7月 5日
 

千葉大学では、
「求 む 、 電 子 書 籍 !―海外出版社の電子書籍戦略と大学教育における活用―」というテーマで下記のとおり第2回千葉大学アカデミック・リンク・セミナーを開催するようです。

(千葉大学)(一部抜粋)

千葉大学アカデミック・リンク・セミナー(第2回)
求 む 、 電 子 書 籍 !
― 海外出版社の電子書籍戦略と大学教育における活用 ―

//日時//
 2011年7月27日(水) 13:30-16:30
//場所//
 キャンパス・イノベーションセンター東京 国際会議室
//主な内容//
■イントロダクション
『アカデミック・リンクのめざすところ』
 竹内 比呂也 氏 (千葉大学アカデミック・リンク・センター長)
■基調講演
『シュプリンガーにおける電子書籍の展開戦略』
  田辺 祐子 氏(シュプリンガー・ジャパン株式会社)
■事例報告
『電子書籍への道しるべ ~授業資料ナビ~』
 川本 一彦 氏(千葉大学アカデミック・リンク・センター)
■事例報告
『デジタルコースパック・プロジェクト - 授業資料電子化の試み』
 白川 優治 氏(千葉大学アカデミック・リンク・センター)
■報告
『書籍の電子化と著作権』
 長丁 光則 氏 (大日本印刷株式会社)

株式会社朝日ネットのSNS「manaba」に電子書籍化機能が追加

2010年5月24日
 

株式会社朝日ネットは、同社が提供している教育機関向けSNS「manaba」に電子書籍化機能を追加したようです。

(株式会社朝日ネット/2010.05.20)(一部抜粋)

クラウド型教育支援システム「マナバ」に電子書籍化機能を搭載
~教材や論文をiPad に配信~

株式会社朝日ネットは、クラウド型教育支援システム「manaba (マナバ)」の新しい機能として、電子書籍化機能をリリースいたします。
...(略)...
「マナバ コース」「マナバ フォリオ」両製品に、コンテンツの電子書籍化機能を新しく搭載いたしました。マナバが作成した電子書籍は ePub 形式を採用しているため、iPad をはじめとした ePub 形式に対応している電子書籍リーダーで自由に読むことができます。
今回搭載される機能により、教員は授業で使用した教材を電子書籍化して、日本のみならず世界に配布することが可能になります。教材を他大学の教員が利用することで、大学の垣根を越えた教材の共有が可能となります。
また、学生が大学生活でポートフォリオに貯めた論文やレポートなどの学習成果物を電子書籍化することで、就職活動時に企業へポートフォリオを送信することができるようになります。
ポートフォリオの電子書籍化機能は、学生の学習成果を企業に対して可視化し、学生の就業力支援に大きく貢献します。

紀伊国屋書店がNetLibraryの販売を開始

2007年11月 9日
 

紀伊国屋書店は、電子書籍の販売を始めたようです。

(紀伊国屋書店)(一部抜粋)

NetLibrary eBook

■NetLibraryの特長
・学術系eBookを120,000タイトル以上含むコレクションで、欧米の優良出版社の多数(400以上)が参加しています。
・全世界で約15,000の機関が利用しています。
・eBookはタイトル単位の買い切り商品となっています。
・書架スペースの問題に頭を悩ませることはありません。
・保管、破損、紛失などの問題を考える必要がありません。
・インターネットとWebブラウザだけで閲覧でき、専用デバイスやリーダーは必要ありません。(※一部、Adobe® Reader使用)
・NetLibraryのeBookすべて(未購入を含む)の横断検索・全文検索が可能です。
・著作権の範囲内でコピーまたは印刷することができます。
・内蔵辞書で、単語の意味や発音をその場で調べることができます。
・eBookのページに個人専用の付箋やメモを記録することができます。
・利用統計の確認、貸出管理などを行える管理用ツールがあります。
・購入したeBookには、目録データ(MARC21またはNACSIS-CAT VTSS形式)が提供されます。
・多言語インタフェース(日・英・仏・独・西・中・韓・タイ)を用意しています。



KDDIと慶応大学が共同研究

2005年8月23日
 

KDDIと慶応大学が共同研究を始めるようです。ブログやSNSの研究のようです。

しかも、GPSとSNSを組み合わせた新しいビジネスモデル・・・。

いやはや、大学が本腰をいれてじゃんじゃんSNSに乗り出してきましたな。

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