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筑波大学 カーシェアリングシステム「カーシェア・つくば」

2009年7月27日
 

筑波大学は、
学生・教職員を対象としたカーシェアリングシステムを導入して、その有効性に関する実証実験を行うようです。

(筑波大学/2009.07.23)(一部抜粋)

カーシェアリングシステム「カーシェア・つくば」

免許を取ったら,クルマを買うもの。そう思っていませんでしたか?
でも,クルマ代はもちろん,駐車場やガソリン代などの維持費もけっこうかかりますよね。
カーシェアリングは,クルマを「買う」のではなく「会員のみんなでシェアする」という新しい選択肢を提案します。
利用法はとてもカンタン。ケータイかPCから事前に予約をし, 所定の駐車場に行ってケータイでドアロックを解除したら,さあ,運転開始です。
乗った分だけお金を払うので,クルマを所有するよりぐっとおトク。 さらに,みんなでクルマをシェアすることで,結果的にエコにもつながるのです。
ヨーロッパ生まれの賢いカーライフ,カーシェアリング。 マイカー代わりに,あるいはセカンドカーとしてお使いいただけます。
カーシェアつくばで,あなたらしいカーライフ,キャンパスライフを送ってください。

//使い方//
「カーシェア・つくば」は,携帯電話を使って簡単に予約,利用ができます。
なお,予約・利用には,あらかじめ利用申し込み・登録が必要です。

北陸先端科学技術大学院大学 カーシェアリング導入

2009年2月 5日
 

北陸先端科学技術大学院大学は、
学生、教職員及びその家族を対象にカーシェアリング導入するようです。

(北陸先端科学技術大学院大学/2009.01.15)(一部抜粋)

カーシェアリングを2月1日から導入
-自動車は所有から使用へ、新しいライフスタイルの提案-

 本学は、北星産業株式会社の協力を得て、平成21年2月1日から本格的なカーシェアリングを導入します。この導入の目的は、本学学生への生活支援のための特色ある取組の一環として、新たに自家用車を所有しなくとも日常的な買物やレジャーなどに車が利用できるような利便性を確保して、生活環境の充実や経済的負担の軽減を図ることにあります。また、当該システムが普及することにより、CO2排出の削減も期待されます。

//利用対象者//
 本学の学生、教職員、及びその家族
//当初配置台数//
 軽自動車2台、普通乗用車(排気量1,300クラス)2台の計4台
//利用方法//
 利用者は利用登録をした後、インターネットや携帯電話で利用予約をし、専用のICカードで乗車することになります。
//利用料金//
 利用料金は、ICカード発行手数料(北陸鉄道のICカードIca持参の者は無料)と月額の基本料金並びにレンタル料金として利用する時間(15分、180円)と距離(1km、14円)に応じて料金が加算されます。なお、ガソリン代はレンタル料金に含まれます。