大学職員に関係のある＆必要と思われる情報・ニュースなどをご紹介しております。 （朝や昼休みに軽く読める程度の2、3つの記事を）
神奈川工科大学は、
2008年12月24日より学園バスをバイオ燃料で運行することとしたようです。
バイオ燃料は神奈川工科大学内でも精製することができ、学内では学食などで使用した食用油などをもとに精製を行っているようです。
（神奈川工科大学／2008.12.24）（一部抜粋）神奈川工科大学では、2008年4月にエコ活動を宣言しました。学生や教職員にチーム・マイナス6％登録を呼びかけ、できることからエコ活動を実行していこうというものです。その活動の一環として、12月24日（水）より本学の教職員用学園バスをバイオ燃料で運行することになりました。バイオ燃料は学内でも精製することができ、学食などで使用した食用油をもとに精製しています。バイオ燃料の精製は、エコ推進室の職員とエコボランティア学生チームが協力して行っていきます。
兵庫教育大学は、
週に一回、同大とジャスコ社店を結ぶ買物バスを運行しているようです。
（兵庫教育大学／2008.05.15）（一部抜粋）毎週水曜日に、本学とジャスコ社店との間に下記のとおり無料の「買物バス」を運行しますのでご利用ください。
//運行日時//
毎週水曜日１５時～
//運行経路//
本学（事務局前）
↓
社（中国高速道）
↓
社高校前
↓
神姫バス社営業所
↓
ジャスコ社店
↓
本学（事務局前）
仙台市は、
2008年10月1日から2009年9月30日までの1年間に学生を対象とした市バスと地下鉄のフリーパスの導入による実証実験を行うようです。
（仙台市／2008.07.28）（一部抜粋）「学都仙台 市バス（＋地下鉄）フリーパス」の実証実験を行います
市バス・地下鉄が全線で乗り降り自由な学生向けの「学都仙台 市バス（＋地下鉄）フリーパス」の実証実験を行います。
これは、「学都仙台」と呼ばれる本市における市バス・地下鉄の新たな利用促進策として、学生を対象としたフリーパスの導入による実証実験を行い、低廉な価格設定や全線で自由に乗り降りが可能となることなどが、学生の利用増（公共交通機関への転換）にどの程度結びつくのかを検証するものです。■フリーパスの概要
//名称//
学都仙台 市バス（＋地下鉄）フリーパス
（「市バス専用フリーパス」と「市バス・地下鉄共通フリーパス」の２種類）//価格//
市バス専用フリーパス…5,000円（1カ月）
市バス・地下鉄共通フリーパス…10,000円（1カ月）//実験期間//
2008年10月1日から2009年9月30日まで（1年間）
金沢大学は、
平成19年度「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム（学生支援GP）」に、「心と体の育成による成長支援プログラム」が採択され、同大学の二つのキャンパスのコミュニケーションを生み出すことを目的にシャトルバスを運行しているようです。
（金沢大学）（一部抜粋）2008年4月10日（木）より、鶴間・宝町キャンパスと角間キャンパスを結ぶ無料シャトルバスが学生の皆さんのために、走り出しました。どうぞ、ご利用ください（職員も利用可能です）。
//シャトルバスの目的//
角間キャンパスと宝町・鶴間キャンパスをつなぐことにより、学生同士の活動の場を広げ、コミュニケーションを促すものです。角間キャンパスでは、自然研前、角間中央、金沢大学の各バス停を回ります。旭町などの途中のバス停にはとまりません。時間の余裕のある時に、シャトルバスに乗って、もう一つのキャンパスを訪れましょう。新しい発見、出会いがあるかもしれません。
城西大学は、
同大の女子学生と城西短期大学の女子学生を対象とした専用バスを2007.09.25から運用しているようです。
（城西大学／2007.09.20）（一部抜粋）来る９月２５日より、城西大学―坂戸駅南口間に女子学生専用バスを運行することとなりました。女子学生が大学に通う場合、踵の高い靴をはくと、特に雨天の時は、足首をひねったり、時には転倒したりすることもあり、夜部活を終えて大学を出るときには、途中街路灯が暗く、心配しながら帰路につくことが多いという報告がこれまで数多くありました。朝夕のバスの運行は、女子学生にとって長年の願望でありましたので、いろいろな条件をクリアして、やっとこの度運行を開始できるようになりました。運行ダイヤは別表の通りですが、坂戸駅発の便は、授業の開始時刻に合わせて１日５便、大学発の便は、授業の終了時刻に合わせて１日５便、最終便は20:00 に運行されます。女子学生の利便性と安全性向上に少しでも資することができれば幸いです。...(以下、略)...
