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名古屋工業大学 北京事務所を開設

2011年7月12日
 

名古屋工業大学は、
中華人民共和国北京化工大学構内に「名古屋工業大学北京事務所」を開設したようです。

(名古屋工業大学/2011.06.27)(一部抜粋)

名古屋工業大学初の海外拠点、北京事務所を開設

名古屋工業大学では、グローバル展開、国際情報収集、優秀な人材確保などを目的として進めている海外拠点構築の第一歩として、本学初の海外事務所となる「名古屋工業大学北京事務所」を中華人民共和国北京化工大学構内に開設しました。
...(略)...
北京事務所は、中国からの優秀な人材獲得や人的ネットワーク形成のため、北京のみならず、中国全土における重要な拠点と位置付けており、優秀な留学生・外国人研究者の獲得や本学の紹介及び情報発信等広報活動の推進などの事業を行います。
今後は、欧州、東南アジア(マレーシア)での事務所開設も予定しており、海外事務所を通じて世界各国へのネットワークを拡大していくことにしています。
また、2011年度中には名古屋工業大学内に北京化工大学の海外事務所の設置を予定しています。

神戸大学 ブリュッセルオフィスを開設

2010年9月 4日
 

神戸大学は、
ベルギーのブリュッセルに「神戸大学ブリュッセルオフィス」を設置したようです。

(神戸大学/2010.08.25)(一部抜粋)

神戸大学ブリュッセルオフィスを開設します

神戸大学はベルギー・ブリュッセルに、新しい形の教育研究拠点である「神戸大学ブリュッセルオフィス」を設置することになり、9 月3 日、現地で開所式を催します。
ブリュッセルは、欧州委員会本部など欧州諸機関および欧州各国・諸地域・団体の大使館、代表部、オフィスが集積する「欧州の首都」であり、教育研究の分野においても重要性を増しています。神戸大学ブリュッセルオフィスは、このブリュッセルにおける我が国の国立大学最初の拠点となるだけでなく、教育研究成果を主体的に発信し、人文・人間科学、社会科学、自然科学、生命・医学の各系列において、欧州の諸大学・研究機関との国際連携による教育研究の推進に寄与するという、これまでの我が国の大学の海外オフィスでは難しかった活動を行っていきます。...(略)...

株式会社ジェイティービーが「海外大学共同利用事務所」を北京に開設

2010年7月22日
 

株式会社ジェイティービーは、
中国からの留学生受入れを促進するため、日本の大学が共同で利用できる海外大学共同利用事務所を2010年9 月に北京に開設するようです。

(株式会社ジェイティービー/2010.07.21)(一部抜粋)

「留学生30万人計画」に向けて
日本の大学向けの「海外大学共同利用事務所」を北京に開設

株式会社ジェイティービーは、中国から日本への留学生拡大に向けた事業を強化する。

当社グループは、政府の「留学生30 万人計画」をうけ、グループの海外拠点網を活用した「海外大学共同利用事務所(JCSIJ=Japan Council Study In Japan)」開設に向けて昨秋来準備を進めてきた。今般、中国からの留学生受入れを促進するため、日本の大学が共同で利用できる海外大学共同利用事務所の第1号「中日留学信息中心」(JCSIJ 北京事務所)を9 月に北京に開設し、参画大学を募集する。事務所は、北京のビジネス街にある日系企業などが入居するビルに設置する。

日本留学の広報拠点となるJCSIJ北京事務所の開設により、中国の学生に対して留学先としての日本を意識づけし、日本の大学の特色をアピールし、学生獲得のための活動を支援する。
事務所には参画した日本の大学の執務スペースのほか、現地学生が日本留学に関する情報を収集できるスペース、留学相談コーナーなどがあり、大学に代わっての情報提供が可能となる。
各参画大学に対しては、個別の要望に基づき、現地校情報調査、アンケートによる市場調査、現地学校への営業セールス代行、資料発送代行、留学説明会の開催、広報誌の作成、留学申請用書類・留学ビザのチェック、同窓会のサポートなどの各種のサービスを提供する。
今後は、ソウル、台北において、日本国内の大学の要望に応じられるよう、各種調査やPRなどのサポート体制を整えていく予定。...(略)...

九州大学 カイロオフィスを設置

2010年2月24日
 

九州大学は、
エジプトのカイロに「九州大学カイロオフィス」を設置したようです。

なお、この「九州大学カイロオフィス」は、文部科学省「国際化拠点整備事業(グローバル30)」における「海外大学共同利用事務所」として指定されています。

(九州大学/2010.02.01)(一部抜粋)

九州大学カイロオフィス(海外共同利用事務所)の開所式を開催

九州大学は、中東・アフリカ地域における初の海外オフィスとして、エジプトの首都カイロに九州大学カイロオフィスを設置しました。このオフィスは、九州大学のみならず、日本の大学全体の留学生受け入れを促進することを目的とした「海外大学共同利用事務所」としての役割も併せ持ちます。

//今後の展開//
九州大学カイロオフィスでは、本学が設立支援を行っているエジプト・日本科学技術大学(E-JUST)や現地の大学・教育機関等と連携し、日本留学を促進させるための各種事業を実施します。具体的には、現地大学説明会、現地入試・面接、日本留学生同窓会の設立などを通じて、エジプトをはじめ、中東、アフリカから多くの優秀な学生を獲得できるよう取り組みます。

[関連サイト]
平成21年度国際化拠点整備事業(グローバル30)の採択拠点の決定について(文部科学省)

岐阜大学 上海オフィスを開設

2009年6月24日
 

岐阜大学は、
中国人学生・研究者との交流の促進を目的として「上海オフィス」を開設したようです。

(岐阜大学/2009.05.11)(一部抜粋)

岐阜大学上海オフィスを開所しました。

本学は,5月11日(月)に,卒業生であり,岐阜大学中国同窓会事務局を務めている于平(ユーピン)氏と「岐阜大学上海オフィス」の覚書を中国上海市にて締結しました。
 この覚書は,上海市に事務所を設置し,中国人学生・研究者との交流の促進を目的としています。...(略)...

京都大学 ロンドンに「京都大学 産官学連携欧州事務所」開設

2009年2月 2日
 

京都大学は、
国際産官学連携活動の拠点として、ロンドンに「京都大学 産官学連携欧州事務所」開設するようです。

(京都大学/2009.01.23)(一部抜粋)

ロンドンに事務所開設 −国際産官学連携活動を加速−

 京都大学は本年2月、英国ロンドンに産官学連携欧州事務所(以下、欧州事務所)を開設いたします。
 
 欧州事務所は産官学連携本部、産官学連携センターが推進する国際産官学連携活動の在欧拠点として設置するもので、京都大学が欧州地域に開設する初めての事務所となります。
 欧州事務所の主な役割としては、産官学連携センターの出先機関として、英国のみならず欧州各国の先端大学及び国際企業との国際産官学連携を企画・立案・実行することであり、在欧州という地の利を活かした機動的な活動を期待しています。
 
...(略)...
 
 なお、欧州事務所開設を記念した小パーティを本学松本総長出席の下、主に英国在住の産官学各界の皆様をお迎えして、2月13日(金)夕刻に、英国Royal Societyにて開催予定です(招待者限定)。

静岡大学 ベトナム中部のフエ市に「静岡大学フエ連絡事務所」

2008年5月28日
 

静岡大学は、
同大学では初めての海外拠点事務所となる「静岡大学フエ連絡事務所」を開設したようです。

(静岡大学/2008.05.22)(一部抜粋)

静岡大学、ベトナムのフエ市に初の海外拠点事務所を開設

静岡大学は、本年4 月、ベトナム中部のフエ市に、本学初の海外拠点事務所となる「静岡大学フエ連絡事務所」を開設しました。
フエ市は、ベトナム最後の王朝・阮(グエン)王朝の都で、王宮はユネスコの世界遺産にも登録されており、ホーチミン市、ハノイ市に次ぐベトナム第3 の都市で、静岡市とは、2005 年4 月に友好都市の締結を行っています。
連絡事務所は、フエ市で1994 年からストリートチルドレンの保護活動を行っている日本のNGO 団体であるJASS『ベトナムの「子どもの家」を支える会』(代表:小山道夫氏)ベトナム事務所の協力を得て、同事務所内に設置しました。
静岡大学はこれまで、JASS 主催の「ボランティア・スタディーツアー」への学生と職員の参加、静岡大学を会場に共催で「ダイオキシン問題」のシンポジュームを開催、また、フエ市研修員と本学教育学部生による「環境問題や国際協力」をテーマにした意見交換会等、JASS を通してフエ市との交流を積極的に推進してきました。
今回の「連絡事務所」開設は、ベトナムにおける国際交流の拠点としての位置づけを持つものですが、早速,4 月下旬には「9 月入試の現地説明会」をフエ市内の高校で実施しました。

大学等間交流協定締結状況等調査の結果について(平成18年10月1日現在)

2007年9月22日
 

文部科学省のサイトにて、
大学等間交流協定締結状況等調査の結果(平成18年10月1日現在)が公開されています。

(文部科学省/2007.09.19)(一部抜粋)

大学等間交流協定締結状況等調査の結果について(平成18年10月1日現在)

平成18年度に実施した「大学等間交流協定締結状況調査」及び「海外拠点の設置に関する状況調査」について、調査結果を取りまとめましたので、お知らせいたします。


1  協定数推移及び協定締結機関数
 協定数は過去5年間着実に増加し、13,484件へ。
 調査対象機関の約8割が協定を締結している状況にある。


2  締結相手国(地域)及び締結先地域
 中国が、アメリカを抜いて初めて首位に浮上。
 特に、アジア各国(地域)を相手とした協定が、他地域と比較して、近年急激に増加している。

3  協定に基づく交流の内容及び交流状況
 学生交流、教員・研究者交流共に、全体の8割強の協定に盛り込まれている。
 交流状況は、全体的には派遣人数が受入人数を上回っている。
 ただし、アジア地域における学生交流については、受入人数が派遣人数を上回っている。


4  海外拠点数、その設置地域分布及び設置時期
 平成18年10月1日現在276拠点と、前回調査より6割増。
 設置地域としては、アジア地域が最も多く、163拠点と全体の6割を占め、そのうち8割(132拠点)は、この5年間に設置されたもの。


5  海外拠点の役割
 国立大学は、現地での共同研究のサポートや実施場所の提供等、研究面を中心とした役割が上位を占める。一方、私立大学は、現地の教育事情等の情報収集や自機関の海外広報活動等、調査・広報面の役割が上位を占める。

法政大学 チューリッヒ研究センターを開設

2007年7月23日
 

法政大学は、
スイスのチューリッヒにチューリッヒ研究センターを開設したようです。

(法政大学/2007.06.26)(一部抜粋)

法政大学チューリッヒ研究センターを開設しました

このたびヨーロッパにおける海外研究拠点の一つとして、法政大学チューリッヒ研究センターを開設し、6月8日(金)にチューリッヒ研究センターにおいて開所式を行いました。日本式にテープカットと鏡割りを行い、Dr. K. Osterwaldesr スイス連邦工科大学長や阿部信康 在スイス日本大使の祝辞の後に、関係者との交流が行われました。

...(略)...

今後チューリッヒ研究センターでは、サステイナビリティや環境に関する国際共同研究・研究交流の実施、国際会議や遠隔シンポジウム・セミナーの開催、本学とスイス間での学生・研究者交流の支援などを実施し、海外研究拠点として社会的要請の高い学問分野についてヨーロッパの教育研究機関と連携して教育・研究活動を行っていく予定です。

武庫川女子大学 アメリカ分校

2006年12月 7日
 

武庫川女子大学には、アメリカに分校があるようです。

(武庫川女子大学)(一部抜粋)

アメリカ分校(Mukogawa Fort Wright Institute)

本学のアメリカ分校、MFWI(Mukogawa Fort Wright Institute)は、ワシントン州のスポケーン市にあります。...

日本の大学で、海外にキャンパスや分校があるところってどれくらいあるのでしょうかね・・・。

帝京大学 ベルリンキャンパス

2006年12月 6日
 

帝京大学には、ベルリンキャンパスというのがあります。
海外留学が盛んな大学であれば、付属施設が海外にあるというのも、よいのかもしれませんね。

(帝京大学ベルリンキャンパス)(一部抜粋)

Teikyo University Berlin Campus

//位置//
帝京大学ベルリンキャンパスは、首都ベルリンの南東の端の田園的なツォイトナー湖畔の中にある。

//宿泊//
二人部屋の学生寮になる。各人は戸棚、ベット,寝具、勉強机又本棚を使える。
各部屋にはトイレ・シャワーがついている。
寮の各室にはパソコンをつなぐ電話線が引かれている。

//留学プログラム//
*10ケ月コース(4月から翌年2月)            
*8ケ月コース(4月から12月)
*4ケ月コース(4月―7月、9月―12月)         
*3週間のホリデー留学(3月)